高速道路調査 Expressway Investigation.

磐越自動車道
BAN-ETSU EXPRESSWAY.
 〜 東北−北陸ルートの結節路線 〜
【起 点】 福島県 いわき市
【終 点】 新潟県 新潟市
【延 長】 212.7km
【法定路線名】 東北自動車道いわき新潟線
【概 要】
 福島県いわき市と新潟県新潟市を結ぶ横断道路。調査日時点で福島県会津若松市以西が暫定二車線の対面通行区間となっていますが、横断道路にしてはそこまで険しい感じは無いです。
 東北地方と関西地方を行き来する際には、東北道−東名高速−名神高速と走行するよりも東北道−磐越道−北陸道−名神高速と経由した方が距離的にも時間的にも混雑回避の面でも有利となっており、その点で磐越道は脚光を浴びつつある路線です。

(その1a 福島県内:いわき市・東部)
 いわき中央JCTからいわき三和ICまで。
(その1b 福島県内:いわき市・西部−小野町)
 いわき三和ICから小野ICまで。IC間隔が非常に長い区間です。
(その1c 福島県内:小野町−田村市)
 小野ICから船引三春ICまで。途中に阿武隈高原SAが設置されています。
(その1d 福島県内:三春町−郡山市・東部)
 船引三春ICから郡山JCTまで。郡山JCTは東北地方南部の交通の要衝です。
(その1e 福島県内:郡山市・西部)
 郡山JCTから磐梯熱海ICを経て、猪苗代町との境界まで。
(その1f 福島県内:猪苗代町−磐梯町)
 猪苗代町に入り、猪苗代磐梯ICを経て、会津若松市との境界まで。
(その1g 福島県内:会津若松市−会津坂下町)
 会津若松市に入って会津若松ICを経て会津坂下ICまで。対面通行区間が始まります。
(その1h 福島県内:会津坂下町−西会津町)
 会津坂下ICから西会津ICを経て県境まで。対面通行の中でトンネルが連続します。
(その2a 新潟県内:県境−阿賀町)
 新潟県に入り、津川ICを通って三川ICまで。
(その2b 新潟県内:阿賀町−五泉市)
 三川IC・安田ICと走り、五泉市と新潟市の境界の手前まで。ようやく平野部に出たという感じです。
(その2c 新潟県内:新潟市)
 最後の最後で制限速度が100km/hとなります。

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