高速道路 Express way.
磐越自動車道福島県 いわき市−新潟県 新潟市
(その1d 福島県内:三春町−郡山市)
船引三春ICから郡山東ICを経て郡山JCTまで。郡山JCTでは東北自動車道と接続し、福島県の交通の要衝となっています。
船引三春IC−郡山東IC
[三春町]田村郡三春町に入ります。
先ほどの船引三春ICは旧船引町(現・田村市船引町)と三春町の境界に位置しているんですね。
[三春PA 3km]三春PAまで3km。五百川PAまで20km。
[郡山東IC 6km]郡山東ICまで6km。郡山JCTまで14km。
郡山東ICは磐越自動車道としての連番でIC番号[3-1]、郡山JCTは東北自動車道としての連番でIC番号[18-1]となっています。
[長い下り坂]「長い下り坂 速度注意
6km先まで」
しばらく下り坂が続いています。
[三春PA]三春PAの入口。
見えにくいですが、このカーブの左側にPA分岐があるためか、80m手前に案内標識が設置されていました。
[速度確認]左側にはパトカーを模したとおぼしき看板が立っています。
ご丁寧に赤色灯らしきものもついていますが。
[郡山市]郡山市に入ります。
カントリーサインは郡山市の「市の花」であるハナカツミ。
[郡山東IC 2km]郡山東ICまで2km。
IC番号が枝番の[3-1]となっているのは、1995年8月に追加されたICであることによるもの。いわゆる開発ICでありまして、第三セクター「郡山東部開発株式会社」により設置されました。
[郡山東IC 1km]郡山東ICまで1km。
[郡山東IC]郡山東ICを通過します。
国道288号に接続しています。
郡山東IC−郡山JCT
[飛ばすな ベニヤ 古毛布!]「飛ばすな ベニヤ・古毛布!」
落下物は落とし主の責任と言うヤツですね(笑)。
ベニヤ板と古毛布なんかは、落下物の中でも特に厄介そうに思いますが…。
[阿武隈川]阿武隈川を渡ります。
福島県では最大の河川です。
[阿武隈川]郡山JCTまで7km。
東北自動車道上下線が分岐するJCTであり、距離標識も磐越道の新潟、東北道下り線の仙台、東北道上り線の宇都宮市の3つが登場しています。
[67.4kmキロポスト]
[車間確認]阿武隈川沿いの平野部を走っているせいか、道は平坦です。
[69kmキロポスト]
[郡山JCT 2km]郡山JCTまで2km。
福島県の交通の要衝たる郡山JCTまでやって来ました。東北自動車道に接続しています。
[郡山JCT 800m]郡山JCTまで800m。
3つの方面が分かれることもあって、特に東北道上下線に向かう場合は織り込み交通が発生するため、東北道下り線は緑色(仙台)・東北道上り線は紫色(東京)で色分け表示をしています。
ちなみに、磐越道の本線を走って行く分には色分けが登場しませんが、東北道本線車道などでは磐越道西行きを橙色(新潟方面)、磐越道東行きを水色(いわき方面)としています。
[郡山JCT]郡山JCTにさしかかります。
東北自動車道に向かう場合は上下線を問わず左側へ流出。このまま磐越自動車道を走っていく場合は、本線車道を直進です。調査日:2010/05
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