高速道路 Express way.


磐越自動車道

福島県 いわき市−新潟県 新潟市



(その1g 福島県内:会津若松市−会津坂下町)

 
 会津盆地に入ります。会津若松ICから先は対面通行区間に入りまして、雰囲気がだいぶ変わります。

  

市境界−会津若松IC

[会津若松市]
会津若松市に入ります。
カントリーサインは会津若松城と白虎隊。

[ラジオ放送は]
ラジオ放送の案内。
会津若松の周波数です。

[磐梯河東IC 1km]
磐梯河東ICまで1km。
IC名は2005年11月に会津若松市に編入するまで存在した河沼郡河東町に由来します。

[磐梯河東IC]
磐梯河東IC。
県道64号会津若松裏磐梯線に接続しており、すぐのところで国道49号にも出られます。

  

磐梯河東IC−会津若松IC

[長い下り坂]
「長い下り坂 速度注意
 
4km先まで

この先、県境に向かって上り坂が続くと思いきや、分水嶺は既に通過しているために長い目で見れば下り坂が多くなります。UP-DOWNは当然にありますが…。

[会津若松IC 5km]
会津若松ICまで5km、新鶴PAまで12km。

[ようこそ会津へ]
「ようこそ会津へ よく来らったなし」

関西弁で言う「よく来はりましたな〜」という感じなんでしょうが、誤変換すると「よく嫌った梨」という意味不明な文章になります。
(当サイトの「国道252号(その2)」にも同じ文章を記載していましたが…。)

[114kmキロポスト]

[新鶴PA 10km]
「新鶴PA
ETC専用出口
6:00〜22:00
車長12mまで」


10km先にある新鶴PAの案内。
ちなみに、調査日当時は夜間利用不可となっていましたが、2014年6月より終日利用可となったそうです。

[会津若松IC 2km]
会津若松市の市街地が見えてきます。

[会津若松IC 1km]
会津若松ICまで1km。

[会津若松IC]
会津若松ICを通過します。
国道121号に接続しています。

  

会津若松IC−会津坂下IC

[会津若松IC先]
会津若松ICを通過すると、対面通行を示す警戒標識が登場します。この先1kmで車線が減少しまして対面通行となります。

[車線減少]
車線が減少します。

[キリ多発 走行注意]
「キリ多発 走行注意」

盆地で山岳道路で、更に川でもあればキリが多発する地形となります。

[新鶴PA 5km]
次の新鶴PAまで5km。
会津坂下ICまでは14km。

[車間確認]
磐越自動車道は、会津若松ICから西側が対面通行の二車線区間となっています。いわきIC〜会津若松ICまでのフル規格の区間と、会津若松IC〜新潟中央JCT/ICまでの対面通行区間の二つで雰囲気は結構違います。

[阿賀川]
阿賀川を渡ります。この先磐越自動車道が沿っていく河川なのですが、新潟県に入ると「阿賀川」に名称を変えます。

[追越禁止解除]
この辺りから新鶴PA前後で追越禁止解除となり、追越車線が再度登場します。

[新鶴PA 1.5km]
新鶴PAまで1.5km。
ETC専用出口が併設されています。

[新鶴PA]
左の案内標識のとおり、新鶴PAは夜間使用不可となっており、6:00〜22:00まで利用可能。車長12m超の車両は通行不可です。

[新鶴PA]
新鶴PAを通過します。
PAとしてはトイレと駐車場のみです。

[会津坂下町]
会津坂下町(あいづばんげまち)に入ります。
カントリーサインは、毎年1月に行われる「大俵引き」。

[車線減少]
車線減少となりまして、新鶴PA前後の二車線区間が終わります。

[70km/h]
再び対面通行となります。
最高速度は原則70km/hです。最後の新潟PAから先だけ100km/hになるんですけど。

[会津坂下IC 3.5km]
会津坂下ICまで3.5km。
結構手前に予告標識が登場するのは、この先に長いトンネルがあるためのようです。

[七折トンネル]
七折トンネルに入ります。
長さは2,360m。

[七折トンネル]
ちなみに、磐越自動車道の「七折トンネル」が開通した後、七折峠を経由していた国道49号にも新トンネルが開通することとなり、そちらは「七折峠トンネル」と名付けられたのだとか…。

[会津坂下IC 500m]
七折トンネルを抜けまして、会津坂下ICまで500mとなります。

[会津坂下IC]
会津坂下ICを通過します。国道49号に接続していますが、ICの交差点では国道252号にも接続しており、只見町方面への最寄りICとなっています。
調査日:2010/05
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[KAWASAKI-BP4171]
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