高速道路 Express way.
磐越自動車道福島県 いわき市−新潟県 新潟市
(その1h 福島県内:会津坂下町−西会津町)
福島県内最後の区間はトンネルが多くなっています。分水嶺は既に越えているとは言え、ここからの道が険しいわけでありまして…。
会津坂下IC−西会津IC
[会津坂下IC先]会津坂下ICを通過しまして、只見川を渡ります。
阿賀野川の支流でありまして、位置エネルギーたる電源の宝庫と呼ばれた河川なのだとか…。
[西会津IC 11km]西会津ICまで11km。その次の津川ICからは新潟県内のICとなります。
[追越車線]追越車線が一時的に復活します。
[車線減少]やはりしばらく走ると車線減少となります。
[束松トンネル]束松トンネルにさしかかります。
長さは1,330m。
[束松トンネル→鳥屋山トンネル]束松トンネルを出たところで、西会津町に入ります。
すぐに鳥屋山トンネルが続きます。
[鳥屋山トンネル]鳥屋山トンネルは長さ2,600m。
左へカーブしていくトンネルです。
[鳥屋山トンネル→西会津トンネル]鳥屋山トンネルを抜けると、西会津トンネルに入ります。
長さは1,020mでありまして、西会津ICまでの区間のトンネル連続は一旦これで終わります。あともう一つトンネルがありますが…。
[西会津IC/PA 2km]西会津IC・西会津PAまで2km。
IC/PA併設なんですね。
[西会津IC/PA 1.2km]西会津IC/PAまで1.2km。
こちらは、ICに係わる案内標識については「出口 EXIT」とわざわざ記載されていました。
[西会津IC手前]西会津ICの手前で追越車線が再び登場します。
[西会津IC]西会津IC/PAを通過します。
案内板に「Pへ寄っても西会津インターへ出られます」とあるとおり、本線→西会津PA→西会津ICと経由して流出することが可能です。
西会津IC−県境
[車線減少]西会津IC/PAを通過すると、また車線が減少します。
この先、県境を通過してしばらく走るまでは対面通行となります。
[津川IC 21km]津川ICまで21km。三川ICまで29km。
いよいよ新潟県内の地名が並ぶようになりました。
[長坂トンネル]長坂トンネルに入ります。
長さは740m。
トンネルの手前はチェーン着脱所となっています。
[龍ヶ嶽トンネル]続いて龍ヶ嶽トンネルに入ります。
長さは3,660m。
右側には四車線化に向けてのトンネルと見られる坑道が見えます。
[龍ヶ嶽トンネル]さすがに3km以上もあるトンネルなので長いです。
入口付近の左カーブを除けば概ね直線のトンネルです。
[龍ヶ嶽トンネル→黒森山トンネル]龍ヶ嶽トンネルを抜けると黒森山トンネルに入ります。
長さは2,760m。
[黒森山トンネル]「黒森山」とは、福島県と新潟県の県境に位置する山の名前でありまして、このトンネルの内部で福島県から新潟県へと入ります。 調査日:2010/05
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[KAWASAKI-BP4257]