高速道路 Express way.


磐越自動車道

福島県 いわき市−新潟県 新潟市



(その1b 福島県内:いわき市・西部−小野町)

 
 いわき三和ICから小野ICまで。磐越自動車道の中ではIC間が非常に長くなっている区間です。

  

いわき三和IC−差塩PA

[いわき三和IC先]
いわき三和ICを通過したところ。
引き続き80km/h規制です。

[小野IC 26km]
小野ICまで26km、船引三春ICまで46km。
先ほどのいわき三和ICから小野ICは結構離れているんですね…。一応途中に差塩PAが位置していますが…。

[非常駐車帯]
時折登場する非常駐車帯の標識が何となく寂しげに見えます。

[瀬戸トンネル]
瀬戸トンネルに入ります。
長さは1,140m。

[瀬戸トンネル]
トンネルに入ると右カーブですが、その後は直線となります。

[13.3kmキロポスト]

[14.3kmキロポスト]
やはり時折登場する非常駐車帯の標識が寂し気です。
中国自動車道の山口JCT以東でも同じ雰囲気がありましたが、IC間隔が長くなっている区間だと得てして同じような傾向が漂ってしまうように思います。

[差塩PA 3km]
差塩PAまで3km。阿武隈高原SAまで31km。

[16.2kmキロポスト]
「すべりやすい」の看板。
シンボルマークの下は「雨[天]時」となっていましたが、中央の1文字は変更できるようで降雪時は「雨[雪]時」に変更されるのでしょうか。

[17.0kmキロポスト]

[差塩PA1km]
差塩PAまで1km。
磐越自動車道の最初のPAですが、トイレと駐車場のみのPAです。

[チェーン着脱所 500m先]
「チェーン着脱所 500m先」

この先の差塩PAがチェーン着脱所を兼ねています。

[差塩PA]
差塩PAの入口。
ちなみに「差塩」と書いて「さいそ」と読みます。

  

差塩PA−小野IC

[20kmキロポスト]
調査日当日はキリが濃くなってきていました。

[20.3kmキロポスト]
「ラジオ放送は
 NHK第一 846KHz
 NHK第二 1512KHz
 ラジオ福島 1098KHz」


全て郡山中継局からの周波数です。

[速度確認]
「速度確認」

パトカーのシルエットの標識でした(笑)

[下り坂]
この辺から下り坂となります。

[24.1kmキロポスト]

[急な坂]
「急な坂 速度は80km/h 4.0%」

走っている分にはあまり急な下り坂に見えないかもしれませんが…。

[速度注意]

[小野町]
田村郡小野町に入ります。
小野小町の生誕地という伝承があるそうで、カントリーサインも小野小町のようでした。
(まぁ、小野小町伝説は秋田県湯沢市のほか、日本各地にあるわけですけど…。)

[26.2kmキロポスト付近]
長らく続いてきた下り坂も、正面の谷間にある橋梁を渡ったところで一段落です。

[車間確認]
この辺から再び上り坂です。

[29kmキロポスト]

[30kmキロポスト]
1km単位のキロポストについては、左側が横長六角形のもの、中央分離帯のものは一般的な長方形タイプとなっています。

[32kmキロポスト]

[小野IC 2km]
小野ICまで2km。
久々のICです。

[下り坂]
下り坂に変わります。

[小野IC 1km]
小野ICまで1km。
県道42号矢吹小野線「あぶくま高原道路」に接続していますが、東北自動車道上り線(東京方面)に向かい場合は、「あぶくま高原道路」を経由するとショートカットが可能です。

[小野IC]
小野ICを通過します。
国道349号に接続しています。
調査日:2010/05
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[KAWASAKI-WP3033]
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