高速道路 Express way.
北陸自動車道新潟県・新潟市−滋賀県・米原市
(その4b 富山県:高岡市−富山市)
立山連峰を仰ぎ見ながら走っていきます。眺めは随一でした。
高岡PA付近−小杉IC
[高岡市]高岡市に入ります。中心市街地はこれよりもずっと北側にありまして、北陸自動車道は高岡市域の端っこをかすめるだけです。
カントリーサインは高岡大仏。
[高岡PA]高岡PAを通過します。
北陸自動車道で高岡市にあるのはこのPAだけ。
まぁ、高岡市については、小矢部砺波JCTで分岐した能越自動車道の方が高岡市街まで走っていくのですけど。
[217.2kmキロポスト]また路肩が広くなっているところに出ます。
ここもバス停予定地として設置されたもののようですが…。
路肩から外に出る階段みたいなものもあったし…。
[217.7kmキロポスト]
[小杉IC 2km]小杉ICまで2km。
[小杉IC 1km]小杉ICの1km手前。
「小杉」のほかに「射水」の文字も出ています。
小杉ICが開設された当時は、旧射水郡小杉町にICがあり、射水郡(?)の最寄りICになっている…という状態だったのですが、現在は旧射水郡小杉町が合併のため「射水市」になっており、自治体名とIC名でズレているような感じはあります。
(まぁ、全国どこでも同じことが言えますが)
[小杉IC]小杉ICを通過します。
国道472号に接続しています。
小杉IC−富山西IC
[呉羽PA 2.5km]呉羽PAまで2.5km。
[富山西IC 4km]富山西ICまで4km。
新潟までは255km。まだまだまだまだ遠い…。
[呉羽PA 1km]呉羽PAまで1km。
[呉羽PA]呉羽PAを通過します。
正面には立山連峰が見えてきます。
[富山西IC 1.7km]富山西ICまで1.7km。
枝番[21-1]の示すとおり、2003年に追加されたICです。
2km手前地点では呉羽PAが関係してくるので、1.7km手前地点に予告標識を設置したのでしょうか。
[富山西IC 1km]富山西ICまで1km。
[富山西IC]富山西IC。
県道41号新湊平岡線に接続しています。
富山西IC−富山IC
[富山西IC先]富山西ICを通過したところ。
この丘のようなところを抜けると、富山市街に出ます。
[228.5kmキロポスト付近]立山連峰の下に広がる富山市街。
本当に雄大な景色だな…と高速道路を走りながらも思ってしまうのですが。
[229.3kmキロポスト付近]左側に通行止の標識が立っていますが、側道への出入口が通行止ということです。本線が通行止だったら大変(笑)
[230kmキロポスト]230kmキロポスト地点を通過します。北陸自動車道は全長476.5kmであるわけなので、これだけ走ってもまだ半分には来ていません(笑)。
もっとも、折返し地点もまもなくのところまで来ているのですが…。
[航空機通過 わき見注意]「航空機通過 わき見注意」
何だかとんでもない標識が立っているもので…。
北陸自動車道の南側(右側)に富山空港が位置しているのですが、北陸自動車道の上を航空機が通過するんでしょうか…。
調査日通過時は特に何も飛んでいませんでしたけど、そりゃあ飛行機が間近に来たらびっくりするでしょうねぇ(笑)
[富山IC 2km]富山ICまで2kmとなりました。
[神通川]神通川を渡ります。
[富山IC 1km]富山ICまで1km。
「高山」とあるのは岐阜県高山市のことでありまして、国道41号経由での最寄りICとなっています。「最寄り」と言ってもそれなりに遠いですけど。
[富山IC]富山ICを通過します。
国道41号に接続しています。
富山IC−常願寺川橋
[立山IC 11km]立山ICまで11km。
その手前には流杉PAのETC専用出口もあります。
[支柱だけ]支柱だけの構造物が登場します。
視野の広い中遠くに立山連峰を望み、空虚な支柱を眺める…
何だか哲学的思考をしたい気になるような景色です。
[237kmキロポスト]
[238kmキロポスト]238kmキロポストを通過します。
北陸自動車道の全長は前述の通り476.5km。
この辺りが折返し地点に相当します。
[流杉PA 2km]流杉PAまで2km。
駐車場のみですが、ETC専用出口も併設されています。
[流杉PA 1km]
[流杉PA]流杉PAを通過します。
[常願寺川]常願寺川を渡ります。
標高3,000mからの高低差をわずか56kmで一気に下るという世界有数の急流です。
[242kmキロポスト]この常願寺川が富山市と中新川郡立山町の境界になっています。 調査日:2010/5
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