高速道路 Express way.


北陸自動車道

新潟県・新潟市−滋賀県・米原市



(その4a 富山県:小矢部市−砺波市)

 
 富山県に入ります。小矢部砺波JCTで東海北陸自動車道に接続します。JCTを通過するのもかなり久しぶりのような…。

  

県境−小矢部IC

[高窪トンネル先]


富山県に入ります。
「県」の標識だけで、なぜか「市」の標識は出ておらず。

後で地図を見てみたら、この辺2kmだけ微妙に南砺市にかかっているようで、省略しているようです。南砺市は、むしろ東海北陸自動車道の方の沿線でもあるので…。

[長い下り坂]
「長い下り坂 速度注意」

トンネルを抜けた後のお約束ですが、しばらくは下り坂か続きます。

[カーブ]
一応カーブもありますが、比較的キツイのはこの辺くらい。

[小矢部市]
ここから小矢部市に入ります。
先述のとおり、県境付近からここまでは「南砺市」の区間だったのですが。

[小矢部IC 2km]
小矢部ICまで2km。

[小矢部IC 1km]
小矢部ICまで1km。
「休憩施設まで3km」と標識も出ています。

[小矢部IC]
小矢部ICを通過します。
一緒に「SAまで2km」の標識も出ていました。

  

小矢部IC−小矢部砺波JCT

[小矢部川SA 1.5km]
次の小矢部川SAまで1.5km。

[燃料切れに注意]
燃料切れに注意
 
岐阜方面 次の給油所 98km

小矢部砺波JCTで東海北陸自動車道に入る場合は、98km先の「ひるがの高原SA」まで給油所が一切無しとなります。

[小矢部川SA]
小矢部川SAを通過します。

[小矢部砺波JCT 2.5km]
小矢部砺波JCTまで2.5km。
東海北陸自動車道というと、2008年に全線開通した結構新しい路線であるイメージがあるのですが、番号は[19]と枝番ではないです。

東海北陸自動車道そのものは早くから検討されていたせいか、番号[19]を早い内からこのJCT用として予約していたようです。東海北陸道のうち小矢部砺波JCT−福光ICまでは1992年に開通させていますし。

[小矢部砺波JCT 1.5km]


小矢部砺波JCTまで1.5km。
元は東海北陸道とのJCTだったのですか、1996年以降は能越道にも接続しています。

[小矢部砺波JCT 500m]
小矢部砺波JCTの500m手前。
北陸自動車道はこのまま直進すればOK。
能越自動車道・東海北陸自動車道は左側へ寄ります。

[小矢部砺波JCT]
小矢部砺波JCTを通過します。
流出路のすぐ先で、能越自動車道(左へ)と東海北陸自動車道(直進)の分岐も待っています。

  

小矢部砺波JCT−砺波IC

[砺波市]
JCTの途中で砺波市に入ります。
先ほどの小矢部砺波JCTは、文字通り小矢部市と砺波市の境界上に立地しています。

[砺波IC 2.5km]
次の砺波ICまでは2.5km。

[米原から205km]
「ここは砺波 米原から205km」

北陸自動車道の場合は50kmおきにキリ番標識が立てられているんですが、ここは205kmと中途半端な場所。
多分、200km地点では小矢部砺波JCT手前でだいぶ忙しいところだったので、5km移して205km地点に立てたものと思われます。

[砺波IC 1km]
砺波ICまで1km。
「高岡」の文字が出ていますが、北陸自動車道から高岡市街へ向かう場合はこの砺波ICが一応の最寄りICです。

まぁ、一番近いのは、能越自動車道の高岡ICなんですけど。

[砺波IC]
砺波ICを通過します。
国道156号に接続しています。

  

砺波IC−高岡PA付近

[新潟 271km]
次の小杉ICまでは13km。
「富山西18km」も出てきたので、最下段の地名はいよいよ「富山」から「新潟」へと変わるのですが、その距離何と「271km」!!

ちなみに、271kmとはどのくらいの距離になるかというと、関越自動車道で東京・練馬ICを起点に考えた場合、前橋・高崎など優に超え、関越トンネルのまだ先を行き、246.2kmキロポストの立つ終点長岡JCTでもまだ足らず、北陸自動車道の三条燕ICまでの距離に匹敵します。

東京から新潟県三条市までの距離に相当する数字が、しれっと出現しているわけです(笑)

[オービス]
オービスが立っています。
ここも三角屋根でした。

[車間確認]

[高岡PA 3km]
高岡PAまで3km。
その次、呉羽PAまで11km。

[庄川]
庄川を渡ります。

[214.2kmキロポスト]
左側、路肩の広がっている所に出ます。

[高岡PA 1km]
高岡PAまで1km。
この先で、少しだけ高岡市の区間に入ります。
調査日:2010/5
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