高速道路 Express way.
北陸自動車道新潟県・新潟市−滋賀県・米原市
(その4c 富山県:立山町−魚津市)
立山町に入ったところから魚津ICまで。有磯海SA付近には久々のトンネルが待ち構えます。
常願寺川橋−立山IC
[立山町]立山町に入ります。
カントリーサインは立山と雷鳥。
[243kmキロポスト]長らく正面に見えてきた立山連峰も、立山ICから先は北陸自動車道が大きく北へと向きを変えるために見えなくなります。
[立山IC 2km]立山ICまで2km。
[立山IC 1km]立山ICまで1km。
普通なら左上におにぎりがいくつか出ているものですが、立山ICの場合は直接接続しているのは県道であるため、特におにぎりは出ていません。
立山と一緒出てきている「上市」は、立山町の隣にある中新川郡上市町のことです。
[立山IC]立山ICを通過します。
県道3号富山立山魚津線に接続しています。
立山IC−滑川IC
[滑川IC 7km]次の滑川ICまでは7km。
新潟までは236km。新潟までの距離も着実に減少しているはずなのですが、いかんせん「200」代という数字が厳然として立ちはだかっている以上、あまり距離が減っていないような気がします。
[支柱だけ]また、支柱だけの構造物が登場します。
[上市町]上市町に入ります。
[富山県上市]「ここは富山県上市 米原から250km」
米原からの距離も250kmとなりました。
北陸自動車道の全長476.5kmに対して、進捗率(?)は52.4%です。
[251.6kmキロポスト]立山連峰からの裾野のようなところが見えます。
[252kmキロポスト]
[滑川IC 2km]滑川ICまで2km。
[滑川市]滑川市に入ります。
カントリーサインはイカ。イカ漁が盛んなようで…。
[滑川IC 1km]滑川ICまで1km。
石川県金沢市の金沢森本IC以来、国道8号がやや海側を走るのに対して、北陸自動車道は大きく南へ迂回して山側を走るルートをとってきたのですが、この辺からは再び国道8号と北陸自動車道が近くを走るようになります。
[滑川IC]滑川ICを通過します。
県道51号滑川インター線に接続していますが、県道経由で国道8号に出れます。
滑川IC−魚津IC
[255kmキロポスト]滑川ICの先。
この辺は、高速道路に沿って高圧電線の鉄塔も並びます。
[魚津IC 7km]魚津ICまで7km。
その次の黒部ICまで17km。
[車間確認200m先]
[有磯海SA 3km]有磯海SAまで3km。
最下段の名立谷浜SAは新潟県内のSAで86km先。
有磯海SAから名立谷浜SAまでは、SA間隔が83kmもあるわけですが、まぁこの先の地形を考えればやむを得ないような気はします…。
[北陸新幹線建設中]建設現場を通過します。
ちょうど北陸新幹線高架橋の建設中でした。
将来はここに高速道路の頭上を走る高架橋ができるんでしょうか…。
[魚津市]魚津市に入ります。
1918年発生の米騒動発端地でありまして、「越中女一揆」として知られました。
[有磯海SA 1km]有磯海SAまで1km。
「次の給油所82km先」と出ています。
ここで給油しない場合は、名立谷浜SAまで行かないと給油所無しです。
[有磯海SA]有磯海SAの入口。
本線車道を走る場合はこの先のトンネルに入りますが、SAに出る場合はトンネルは通過せず、丘の上のようなところに出ます。
[湯上トンネル]湯上トンネル。前述のとおり、SAに入った場合はこのトンネルをくぐることはありません。
長さ305mの短いトンネルですが、富山県でのトンネルってだいぶ久しぶりのような…。
[湯上トンネル出口]湯上トンネルを抜けたところで、SAからの車両が合流してきます。
[魚津IC 1km]魚津ICまで1km。
[魚津IC]魚津ICを通過します。
県道52号石垣魚津インター線を介して国道8号に接続しています。調査日:2010/5
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