高速道路 Express way.


北陸自動車道

新潟県・新潟市−滋賀県・米原市



(その3a 石川県:加賀市−小松市)

 
 石川県を走っていきます。Up-Downはありますが、緩やかなものばかりです。

  

県境−加賀IC

[石川県加賀市]


石川県に入ります。特にトンネルなどはなく、丘のようなところが県境。最初に走るのは加賀市ですが、カントリーサインは菖蒲でしょうか。

[下り坂]
県境を抜けてしばらくは下り坂の中のカーブが続きます。

[加賀IC 2km]
加賀ICまで2km。

[加賀IC 1km]
加賀ICまで1km手前の地点。
「加賀」のほかに「山中」もありますが、これは2005/10に加賀市と合併するまで存在した江沼郡山中町のことを指しています。

[加賀IC]
加賀ICを通過します。
「山代」とか「粟津」の文字も出ていますが、#

  

加賀IC−片山津IC

[加賀IC先]
加賀ICを通過したところ。
地図を見ても「豪快にカーブしているな…」とわかるくらいに大きいカーブが待っています。

[下り坂]
下り坂4.1%!
高速道路にしては結構急です。

[片山津IC 11km]
次の片山津ICまで11km。

[登坂車線]
この先登坂車線が出現しますが、上り坂自体も短い区間で終わってしまうのですぐ消えます。

[カーブ]

[尼御前SA 3.5km]
尼御前SAまで3.5km。
案内標識の下に「コンビニ24H」と標識が出ていますが、コンビニ併設なのは尼御前SAの方。この設置方法だと、尼御前SAでなく安宅PAにコンビニ併設されていると誤認してしまう懸念が…。

[尼御前SA 2km]
尼御前SAまで2km。
下には「次のSA 65km」と出ていますが、尼御前SAの次は、お隣富山県にある小矢部川SAとなります。

[オービス]
オービスなんかがのぞいています。
ここも三角屋根でした。

[尼御前SA]
尼御前SAを通過します。

[138kmキロポスト]
尼御前SAまで来ると、後は海岸線に沿ってほぼ一直線の区間が続きます。制限速度80km/h規制も解除されます。

[片山津IC 2km]
片山津ICまで2km。

[片山津IC 500m]
片山津ICまで500mの地点。
小松空港の案内標識も出ていまして、米原側から走ってきた場合はこの片山津ICが最寄りICとなるのですが、この先の安宅PAにもETC専用出口が開設されたので、小松空港に出る場合はそっちの方が便利です。

もっとも、ETC搭載車であって非特大車であること、夜間の時間帯でないことが前提ですが。

[片山津IC]
片山津ICを通過します。
ICを流出すると、流入路と流出路を立体交差させられなかったのか、信号機による平面交差が待っていたりします。

  

片山津IC−小松IC

[小松IC 7km]
次の小松ICまで7km。
金沢までも36kmとなりました。

[小松市]
小松市に入ります。
石川県では金沢市に次いで第二の都市の位置づけです。

歌舞伎「勧進帳」で有名な「安宅(あたか)関」のあるところで、カントリーサインは弁慶か義経らしき人物。

[安宅PA 1km]
安宅PAまで1km。
6:00〜22:00限定のETC専用出口も併設しています。

[安宅PA]
安宅PA。
前述の通り、小松空港への最寄り出口でもあります。

[小松IC 2km]
小松ICまで2km。

[小松IC 1km]
小松ICまで1km。
右奥に何やら妙な構造物が見えますが、ゴルフの練習場のようです。

[小松IC 400m]
小松ICまで400m。
ここにも「小松空港出口」の標識が出ています。
米原側の場合は、先ほどの片山津ICや安宅PA出口が最寄りICとなりますが、新潟側の場合はこの小松ICが最寄りICとなります。

[小松IC]
小松ICを通過します。
県道25号金沢美川小松線に接続しています。
調査日:2010/5
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