高速道路 Express way.
東北自動車道埼玉県 川口市−青森県 青森市
(その1c 埼玉県:久喜市−群馬県:板倉町)
埼玉県久喜市の久喜ICから栃木県境との手前まで。群馬県の尻尾のようなところを走るので、栃木県に入る前に一度群馬県を通過していきます。
久喜IC−加須IC
[久喜IC付近]久喜ICを通過したところ。
片側三車線のまま続いていきます。
[キリ注意]「キリ注意 車間確認」
キリの発生しやすい場所のようです。
[加須 6km]次の加須(かぞ)ICまで6km。羽生(はにゅう)ICまで12km。
IC間隔は結構短いです。
[久喜市・加須市境界]加須市に入ります。
カントリーサインは鯉のぼりでした。加須市は鯉のぼりの生産が日本一なのだとか。
[川口JCTから30km]川口JCTから30km地点。
東北自動車道は、この20倍以上も続くわけですが…。
[加須IC 2km]加須ICまで2km。
[加須IC 1km]加須ICまで1km。
案内標識には「栗橋」の地名も登場しますが、旧北葛飾郡栗橋町のことを指しています。現在は、2010/2の合併に伴い、久喜市になっています。
[加須IC]加須ICを通過します。
国道125号に接続しています。
ちなみに、東北自動車道における大都市近郊区間はここまで。
加須IC−羽生IC
[加須IC先]加須ICから先は大都市近郊区間ではなくなりますので、通行料金2割増しでなくなり、かつETC割引の場合は一般的な割引が適用されます。
[羽生IC 4km]次の羽生ICまで4km。
IC番号[5-1]が示すとおり、1992年3月に追加されたICです。
[中通橋]
[羽生IC 2km]羽生ICまで2km。
[羽生PA 3km]羽生ICの先には羽生PAも設置されています。
調査日当日は「混雑」と表示されていました。
[羽生IC 1km]羽生ICまで1kmの地点。羽生ICで接続しているのは、県道84号羽生外野栗橋線のみであるためか、特に案内標識におにぎりは登場してきていません。
[加須市・羽生市境界]羽生市に入ります。
カントリーサインは、水草のムジナモ。
[羽生IC]羽生ICを通過します。
この先に羽生PAもあるのですが1.5km先にあるため、誤流出しないよう「羽生PAは直進」とでかく出ていました。
羽生IC−館林IC
[羽生PA 1km]羽生ICを通過中のところ。
「羽生PA 1km」と案内標識が出てきます。
[羽生PA]羽生PAを通過します。
東北自動車道では2つ目のPAですが、通行量の多い都市部ともあって、駐車場はかなり広めに取られているそうで…。
[上り坂]羽生PAから先は、非常にわかりにくいですが、緩やかな上り坂になっています。渋滞ポイントのようで、「羽生地区渋滞情報」のLEDに「この先上り坂」と表示されていました。
[館林IC 3km]館林ICまで3km、佐野藤岡ICまで12km。
前者は群馬県、後者以降は栃木県のICです。
[利根川]県境の利根川を渡ります。
ゴツいトラス橋でした。
[埼玉県・群馬県境界]
利根川を渡ると、群馬県明和町に入ります。埼玉県の次は栃木県かと思いきや、この辺だけ群馬県のシッポのようなところになっており、一旦群馬県を通過することになります。
[館林IC 2km]館林ICまで2km。
群馬県唯一の東北自動車道ICです。
[明和町・館林市境界]館林ICまで500mの地点。
ここで明和町から館林市に入ります。
[館林IC]館林ICを通過します。
国道354号に接続しているのですが、R354のおにぎりは案内標識に全く無しでした。まぁ、館林ICができたのは1972年、対してR354が新規指定されたのは1975年のことなので、開通当時は当然接続道路は国道になっていなかったわけですが、当時の標識が40年近くも経てまだ残っているとはちょっと思えず…。
館林IC−県境
[佐野藤岡IC 8km]次の佐野藤岡ICまでは8km。
案内標識記載のICは、これ以降全て栃木県内のICとなります。
[仙台 280km / 盛岡 460km]「仙台まで280km」
「盛岡まで460km」
どこまで続くのか…と思えてくる日本一の延長を誇る東北自動車道。ちなみに、終点の青森市はもっと先です。
東北自動車道の10分の1もまだ走っていないので…。
[田谷橋手前]
[館林市・板倉町境界]板倉町に入ります。
実は、ちょっと走ると館林市に戻ってしまうのですが、旧道路公団も面倒だったのか、そこまでの案内標識は設置しなかったようです。
[管理用施設]バス停のようなところ。
一応「管理用施設」と看板が出ていましたが、休止されたバス停でしょうか…??
[渡良瀬川]渡良瀬川にさしかかります。
ここが群馬県と栃木県の県境となっており、この橋梁を渡ると、お次の栃木県に入ります。調査日:2010/5
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