高速道路 Express way.


長野自動車道

長野県・岡谷市−長野県・千曲市



(その2 麻績村−松本市)

 
 麻績村の麻績ICから松本市の松本ICまで。山間部を走って行きます。

 

麻績IC−豊科IC

[麻績IC先]
麻績ICを通過したところ。
筑北PAまでは2kmと出ていますが、次のICは23km先の豊科ICとなるため、この区間はICの間隔が結構長くなっています。

[筑北PA 1km]
筑北PAまで1km。
チェーン着脱場も兼ねています。

[下り坂・カーブ連続 走行注意]
「下り坂・カーブ連続 走行注意」

まぁ、山間部を走って行くわけなので、よくある光景です。

[筑北PA]
筑北PAを通過します。
トイレと駐車場のみのPAです。

[筑北村]
東筑摩郡筑北村へと入ります。
麻績IC手前のところで筑北村に一度入っていますが、あちらは旧坂井村の地域でありまして、今度走って行くのは旧坂北村と旧本城村の区間です。

[筑北バス停]
筑北バス停を通過します。

[50kmキロポスト]
50kmキロポスト地点。
またも「筑北村」と案内標識が出ていますが、こちらは旧本城村の案内標識を流用したものと思われます。

[48.5kmキロポスト付近]

[本城バス停]
本城バス停を通過します。
麻績ICから豊科ICまではIC間隔が離れていますが、バス停については4箇所も設置されています。

[立峠トンネル]
立峠トンネルに入ります。
長さは3,600mと長いです。

[立峠トンネル出口]


立峠トンネルを抜けまして、一度松本市に入ります。
2005年3月までは東筑摩郡四賀村だった地域です。

[下り坂]
立峠トンネルを抜けると下り坂です。

[四賀バス停]
四賀バス停を通過します。
麻績ICから豊科ICまでの区間ではこれでバス停が三つ目です。

[安曇野市]
松本市から安曇野市へと入ります。

[明科トンネル]
明科トンネルへと入ります。
長さは2,540m。

[明科バス停]
明科バス停付近。
ガードの上を走っているのは国道19号です。

[豊科IC 2km]
豊科ICまで2km。
ようやくICがやってきました。

[ラジオ周波数]
ラジオの周波数。
松本盆地まで来たわけでして、表示されている周波数はNHK松本支局からのものです。

[豊科IC]
豊科ICを通過します。
国道19号と国道147号の間のようなところに位置しており、接続している県道57号豊科インター堀金線を介して2つの国道を行き来できます。

  

豊科IC−松本IC

[梓川SA 2km]
梓川SAまで2km。
長野自動車道では姥捨SAに続き2番目のSAです。

[32kmキロポスト]
32kmキロポストの下にある「NEXCO中日本」のロゴ。
実は、豊科ICを境にして管理している高速道路会社がNEXCO東日本からNEXCO中日本に変わります。

[ひとつ先のサービスエリアまで]
「ひとつ先のサービスエリアまで
 東京方面 諏訪湖 36km
 名古屋方面 駒ヶ岳 73km」


梓川SAの先のSAを案内しています。梓川SAの次となると、岡谷JCTの先になってしまうので、中央自動車道の方面別で上記のように分かれることになります。

[梓川SA]
梓川SAを通過します。
売店・給油施設など一通り揃っています。

[梓川SA]
梓川SAの建物は見ての通りロッジ風になっています。
調査日当日は結構にぎわっていました。

[松本市]
安曇野市から松本市へともう一度入ります。
今度走るのは、平成の大合併前からも松本市だった地域です。

[松本IC 2km]
松本ICまで2km。

[松本IC 500m]
松本ICまで500m。
案内標識には更に色々と地名が出ていますが、「上高地」はアルプスの玄関口として有名なところ。「安房峠道路」は国道158号のバイパス。そして「高山」は岐阜県高山市のことでして、国道158号を介して接続できます。ちょっと遠いですけど。

[松本IC]
松本ICを通過します。
国道158号に接続しています。
調査日:2009/5
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