高速道路 Express way.


長野自動車道

長野県・岡谷市−長野県・千曲市



(その3 松本市−岡谷市)

 
 松本市の松本ICから塩尻北IC・塩尻ICを経て岡谷JCTまで。上り勾配だったり中央自動車道との合流があったりで、帰省ラッシュ時などでは渋滞情報によく登場する区間でもあります。

 

松本IC−塩尻北IC

[塩尻北IC 6km]
松本ICを通過したところ。
次の塩尻北ICまでは6km。

一番下には中央自動車道の起終点である「東京」「名古屋」の地名が登場しています。

[この先 路面凍結注意]
「この先 凍結注意」

平野部に見えて内陸の高地を走っていますので、冷え込みは厳しい地域です。冬期間は当然に路面凍結への注意が必要となります。

[神林バス停]
神林バス停を通過します。
「神林」は1954年まで存在した東筑摩郡神林村の地域でして、昭和の大合併により松本市に編入されました。

[塩尻北IC 2km]
塩尻北ICまで2km。

[信州まつもと空港 出口1.3km]
飛行機マークで「信州まつもと 出口1.3Km」とありますが、信州まつもと空港の最寄りICが塩尻北ICになっていることによります。松本市と塩尻市にまたがったように位置しているため、松本ICよりは塩尻北ICからの方が近くなっています。

[塩尻市]
塩尻市に入ります。
カントリーサインはだいぶ色あせていますが、イチゴというよりはブドウでしょうか…。

[塩尻北IC]
塩尻北ICを通過します。
IC自体は塩尻市内に位置していますが、すぐ北側は松本市となっています。

県道経由で国道19号に接続しています。

  

塩尻北IC−塩尻IC

[塩尻IC 5km]
次の塩尻ICまで5km、その先の岡谷ICまでは12km。
なお、岡谷JCTは岡谷ICの約4km先に位置しています。

[広域情報]
広域情報を表示する道路情報掲示板。
笹子トンネルや小仏トンネルなどかなり遠いところの渋滞情報を表示していましたが、そりゃあ広域情報ですからねぇ(?)

長野自動車道から中央自動車道経由で東京へ向かう車両も結構多いと思いますし…。

[広丘野村バス停]
広丘野村バス停を通過します。

[駐車場]
左側は駐車場の標識が出ていましたが、補助標識に「チェーンを装着する時にかぎる」と出ていました。
要はチェーン着脱所ということでしょうか。

[塩尻IC 2km]
塩尻ICまで2km。

[みどり湖PA 3km]
塩尻ICのすぐ先には「みどり湖PA」もありまして、その予告標識も出ています。その下には、中央道の次のSA/PAjまでの距離も標示されていました。

[塩尻IC 1km]
実は2009/5調査時はこの辺から雨になったので、ここからは2009/10撮影の画像に切り替えます。突然空が青空になっているので奇妙な感じですが。

塩尻ICまで1km。

[塩尻IC]
塩尻ICを通過します。
国道20号に接続しています。

ちなみに、この先の中央自動車道の名古屋方面は伊那谷ルートを通過するため、国道19号の中山道(木曽路)ルートへと向かう場合はこの塩尻ICで流出する必要があります。

  

塩尻IC−岡谷IC

[上り坂]
塩尻ICの先は上り坂となっています。
岡谷JCTでの分岐・中央道合流の関係で元々岡谷JCT前後は混雑することが多いのですが、長野自動車道においてはこの上り坂も速度低下を呼び起こし、渋滞の発生原因になっています。

[みどり湖PA 1km]
みどり湖PAまで1km。
長野自動車道では最後のSA/PAです。

[みどり湖PA]
みどり湖PAを通過します。
この辺が坂の頂上となっているので、みどり湖PAを先頭に速度低下による自然渋滞も起きやすくなっています。

[岡谷IC 4km]
次の岡谷ICまでは4km。その先の岡谷JCTまでは7km。
長野自動車道も終盤にさしかかってきました。

[岡谷IC 2.5km]
岡谷ICまで2.5km。
この先にトンネルがある関係で、2km手前ではなく、2.5km手前に予告標識が設置されています。

[塩嶺トンネル]
塩嶺(えんれい)トンネルに入ります。
長さは1,710m。

[岡谷IC]
塩嶺トンネルを通過してすぐに岡谷ICがやってきます。
国道20号に接続しています。

  

岡谷IC−岡谷JCT

[岡谷JCT 2.7km]
岡谷JCTまで2.7km。
後は中央自動車道に接続するのみとなりました。

[岡谷トンネル]
長さ1,390mの岡谷トンネルに入ります。
長野自動車道も最後の方はトンネルが続いているような印象をもちますが。

[岡谷トンネル出口]


岡谷トンネルを抜けるところ。
岡谷JCTの案内標識が立っていますが、ご覧の通り2車線がそれぞれ東京方面と名古屋方面に分岐する形で中央自動車道に接続していきます。

[岡谷JCT 500m]
岡谷JCTまで500mの地点。
中央自動車道東京方面は左側車線、中央自動車道名古屋方面は右側車線です。

[岡谷JCT]
岡谷JCTに到着です。
右側車線の中央自動車道名古屋方面は、右急カーブになっているので要注意です。
調査日:2009/05
2009/10

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