高速道路 Express way.
中央自動車道東 京・杉並区−愛知県・小牧市
(その4c 岐阜県:土岐市−愛知県:小松市)
中央自動車道もこれにて最後です。終点に近づくにつれて、JCTやICが密集しているような気が…。
土岐IC − 土岐JCT
[土岐JCT 2km]
土岐ICを通過すると、すぐに土岐JCTにさしかかります。
東海環状自動車道と交差するJCTでありまして、東海環状道を経由して東名高速や東海北陸自動車道も連絡しています。
[土岐JCT 1km]土岐JCTまで1km。
案内標識はかなりにぎやかです。
[土岐JCT]土岐JCT。番号の[30-1]が示すとおり、2005年9月に追加された新しいJCTです。
土岐JCT − 多治見IC
[土岐IC先]土岐JCTの先。
上り勾配に入ります。
[土岐トンネル]土岐トンネル。長さ430m。
入口断面がちょっと独特な感じです。きれいな楕円でない…。
[下り坂速度注意]「下り坂速度注意」
中央自動車道で何度見てきたことか…。
[多治見トンネル]多治見トンネルに入ります。長さは470m。
ここも入口の形状が普通のトンネルとは違います。
[速度注意 下り坂]5.0%の下り坂。
イラストには車が描かれていますが、車の後ろにはパラシュートがついています(笑)
[多治見IC 500m]多治見ICまで500m。
[多治見IC]多治見IC。国道248号に接続しています。
「瀬戸」の文字もありますが、これは国道248号を経由すれば愛知県瀬戸市へ出ることができるから。ただし、現在は東海環状自動車道が開通したため、そちらの「せと品野IC」を使った方が便利になりました。
多治見IC − 小牧東IC
[小牧東IC 7km]小牧東ICまで7km。
東名名神分岐(小牧JCTのこと)までは14km。
左側は、元は多治見ICの流入車線なのですが、そのまま登坂車線として続きます。
[登坂車線]この上り勾配は結構長いのか、登坂車線もしばらく続きます。
[内津峠PA 3km]上り勾配6.0%の警戒標識が立っています。
高速道路にしては結構急です。
内津峠PAまで3km。
[岐阜県・愛知県境界]
愛知県春日井市に入ります。
国道19号の内津峠(うつつとうげ)の辺りにありまして、この付近を坂に上り坂から下り坂に変わります。
[登坂車線終り]愛知県に入ったところで登坂車線は終了。
内津峠PAまで2km。
[内津峠PA 1km]内津峠PAまで1km。
中央自動車道最後にして給油可能も可能なPAです。
[小牧東IC 2km]小牧東ICまで2km。
[内津峠PA]内津峠PAを通過します。
[春日井市・小牧市境界]小牧市に入ります。
中央自動車道最後の市です。
[小牧東IC 500m]小牧東ICまで500m。
[小牧東IC]小牧東IC。県道49号小牧東インター線に接続しています。
国道19号までもそれほど遠くない場所にあるのですが、小牧東ICからR19まで最短で出る場合には有料の「小牧東インター有料道路」を走る必要があります。
小牧東IC − 小牧JCT
[小牧JCT 6km]小牧JCTまで6km。
番号は[23]となっていますが、これは東名高速の連番です。
中央自動車道は色々あって、手前の小牧東ICが32番となっていましたが、東名高速の方はIC・JCT数が少ないようです。
(後で追加されたIC・JCTも含むとまた別の話になるかもしれませんが…)
[ハイウェイラジオ]ハイウェイラジオが聞けます。
東名高速・名神高速の合流地点手前であるため、結構重要かも。
[所要時間表示板]
所要時間表示板。どちらかというと、名古屋一帯の渋滞情報を知らせることに主眼を置いているようでして、名神高速の一宮IC以西や東名高速の名古屋IC以東は表示されない仕組みになっていました。
[小牧JCT 2km]小牧JCTまで2km。
いよいよ中央自動車道もクライマックスを迎えます。
[桃花台バス停]桃花台バス停を通過します。
もちろん、中央自動車道最後のバス停。
[小牧JCT 1km]小牧JCTまで1km。
左側車線が東名高速方面、右側車線は名神高速方面。
念のため言っておきますと、小牧JCTは中央自動車道の終点であるわけですが、東名高速と名神高速の境界は小牧JCTではなく、小牧ICの方になっています。
[小牧JCT]小牧JCT。ここで東名高速道路に接続して終わりとなります。
日本の高速道路の最初期にできたJCTだけあって、案内標識もちょっと古めでした。調査日:2009/9
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