高速道路 Express way.


東北自動車道

川口市−青森市



(その5e 岩手県内:八幡平市・松尾−八幡平市・安代)

 
 国道282号に沿って内陸の方へと走っていきます。安代JCTで八戸道と分岐します。

  

松尾IC−安代JCT

[松尾IC先]
松尾ICを通過したあたり。
風速0M 気温25Cと表示されています。

[前森山 1km]
前森山PAまで1km。
この先登坂車線が出現します。

[前森山PA]
前森山PA。駐車場とトイレのみのPAです。
登坂車線がありますので、PAに入るときはあらかじめ登坂車線に入っておく必要があります。
登坂車線の上の鉄柱が壊れている…。
大型車でもぶつかってしまったんでしょうか。

[546kmキロポスト]
登坂車線はまだ続いています。

[分岐 16km]
八戸道・東北道分岐まで16km。

[北緯40度]
北緯40度を通過しました。
同緯度の都市に北京があるとか。

こんな風に北緯を示す標識が5度おきに設置されているのも、南北に走る東北道ならではであります。

[標高475m]
そのすぐ先に立っているのが
「東北自動車道最高地点 標高475m」
の標識。

なお、分水嶺はもう少し走ったところにあります。

[竜ヶ森トンネル]
竜ヶ森トンネル。
全長1,922mと長いです。

右側にコーンが立っていますが、トンネルを抜けた辺りで工事が行われていることによるものです。

[旧松尾村・安代町境界]
旧松尾村・安代町の境界です。
カントリーサインは町の花「リンドウ」でしょうか。

[畑PA 3km]
畑PAまで3km。
しばらく下り坂が続きます。

[赤坂田山跨道橋]

[畑PA]
畑PAまで1km。

[畑PA]
畑PAです。
「はたパーキングエリア」なのですが、これだけだと「この先、畑ありますよ〜」みたいな感じに見えてしまいます。

こちらも、トイレと駐車場のみです。

[557kmキロポスト]

[保戸坂トンネル]
保戸坂トンネル。長さは592m

[560kmキロポスト]
トンネルを抜けるとまたも下り坂です。
何というか、東北道のこの区間は、最大の峠を越えたのか越えていないのかよくわからない区間が続きます。(下道である国道282号を走っても、よくわからないうちに秋田県に入ったりするんですが:笑)

  

安代JCT−安代IC

[安代JCT 2km]
安代JCTにさしかかります。
八戸道と東北道が分岐していくのですが、東北道をこのまま進む場合は左側車線に入っておきます。

[安代JCT 1km]
安代JCTまで1km。

[安代JCT]
ここが安代JCT。なぜか本線車道は八戸道方面となっており、東北道をこのまま走る場合は左側の流出車線に入っておく必要があります。
この辺だと、青森市に向かうよりも八戸市との結びつきが強いのでしょうか…。

[安代IC 1km]
安代JCTを通過しまして、すぐのところで安代ICが待っています。

[安代IC]
安代ICです。
岩手県内最後のICです。

  

安代IC−県境

[安代IC先]
横断幕には
「安代IC<=>鹿角八幡平IC 昼夜連続対面通行規制」
とあります。

[鹿角八幡平ICまで25km]
鹿角八幡平ICまで25km。
次のICまでちょっと間があります。

ちなみに、その下の「49十和田」は秋田県鹿角市十和田のことでありまして、青森県十和田市とは別物です。(ややこしい)

[曲田トンネル]
この先にあるのは曲田トンネル。
長さは380m。

[568kmキロポスト]

[梨木トンネル]
続いてやってくるのが梨木トンネル。
長さは820m。

ここが分水嶺となっており、この手前の水は太平洋へ、この山の向こうの水は日本海へと向かいます。

[長い下り坂]
分水嶺を越えたためか、この先は長い下り坂が続きます。
何か大きな峠や長大トンネルが県境だったりすると、いかにも県境を越えた感じがするのですが、東北道のこの区間はトンネルに橋梁が連続しており、何となく不完全燃焼のまま秋田県に入るような感があります。

[田山PA 2km]
田山PAまで2km。
岩手県側では最後のPAです。

[田山PA 1km]

[田山PA]
田山PAです。
ここも駐車場とトイレのみ。

[574kmキロポスト]
田山PAを過ぎると、緩やかな上り坂になります。

[田山トンネル]
田山トンネルに入ります。

[576.7kmキロポスト]
この先はまたまた下り坂です。

[長い下り坂]

[佐比内トンネル]
全長は短めの佐比内トンネル。

[兄畑トンネル]
続いて兄畑トンネル。このトンネルを抜けると秋田県との県境です。

  

調査日:2008/9
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