葵区・昼居渡 〜 坂ノ上
［R362葵区昼居渡］	国道362号葵区昼居渡（ひるいど）が県道60号の起点です。 案内標識は、なぜか県道60号の矢印の先にあった地名が消えていました。よ〜く見ると、「井川」と書かれてあったようなのですが…。
［葵区八幡］	いきなり狭路から始まるのですが、県道60号へ入る車は結構ありました。
［葵区赤沢］	まず最初に通過するのは、赤沢地区。 この辺は、たまに狭くなったりするものの、まだ走りやすい感じです。
［笠張峠まで31.5km］	「笠張峠まで31.5km」のキロポスト。 まず当面は笠張峠までの距離を示すキロポストが設置されていきます。旧玉川村と旧井川町の境界であった峠です。
［葵区寺島］	寺島地区にさしかかります。 右側に見えるのは茶畑でありまして、山間地ながら茶の作付が盛んなようです。
［清島橋］	清島橋を渡ります。 この手前の交差点を右へと曲がると、葵区坂本へと入ります。
［葵区鍵穴］	続いて鍵穴地区に入ります。 ネーミングの由来を知りたいところですが…。
［大瀬戸バス停付近］	大瀬戸バス停付近。 狭路が断続的に続く県道60号ですが、こんなところでもバスが走っています。（まぁ、途中の葵区日向地区までなのですが）
［葵区小島］	更に続いて葵区小島。 この辺は、短い区間の間に大字が結構色々あります。
［葵区小島］	「この先(井川方面)大型車通り抜けできません」 まぁ、ここまででも、大型車が通行困難になりそうな狭路は断続的に続いてきましたが…。
［和田橋］	和田橋を渡ります。 結構古そうな橋です。
［岩風呂温泉・樅の木］	樅の木温泉。 坂の途中にぽつんと温泉と食事処ができています。
［葵区坂ノ上］	坂ノ上地区に入ります。 ここまでの集落の中では、一番大きな感じはしましたが、特にスーパーがあるわけでもなく…。
［宇山バス停付近］	宇山バス停付近。 よくこんな狭い道が続く県道をバスが走ってくれるものだな〜と。

葵区・日向 〜 大間
［立石橋］	立石橋を渡ります。ここからは葵区日向地区。 橋梁前後の90度カーブは、山間部の道路にありがちなパターンです。
［葵区日向］	しばらくは藁科川に沿って走ります。
［葵区日向］	一応、出光の給油所がありました。 この先は当然給油施設なんかはないわけなので、燃料の確認を…。
［葵区諸子沢］	諸子沢方面への分岐。
［葵区湯ノ島］	湯ノ島地区に入ります。 名前のとおり温泉のある地区です。
［葵区湯ノ島］	こんなところはさすがに大型車は通れないですね…。 路線バスも、先ほどの葵区日向止まりとなっており、この先はバス路線の設定はない区間になっています。
［湯ノ島温泉］	湯ノ島温泉付近。 左側の建物は市営湯ノ島温泉浴場です。 ここに入りに来る人は多いかも。
［湯島大橋］	湯島大橋を渡ります。 ここからは問答無用の狭路区間に入ります。
［「笠張峠17.5km」キロポスト］	小型車同士でもすれ違いは厳しいです。 待避所なり、カーブなりをうまく使わないと対向不可な状態です。
［「笠張峠16.0km」キロポスト］
［大畑橋］	大畑橋。県道60号は古めかしい橋が結構多いです。
［葵区大間］	大畑橋を越えると、うねうねとカーブが続きます。 中にはヘアピンカーブ並の急カーブなところもあります。
［「笠張峠12.5km」キロポスト］

葵区・大間 〜 笠張峠
［葵区大間］	突然視界が開けまして、大間地区に入ります。 茶畑が見えますが、こんなところにも畑を開いた先人に畏敬の念を抱きたくなります。
［葵区大間］	大間の集落を通過しまして、再び山道区間に入ります。
［「笠張峠まで9.5km」キロポスト］	笠張峠まで9.5km。 やっと10kmを切りました。…とは言え、県道60号そのものは、笠張峠を通過してもまだまだ続くわけですが。
［駿墨庵］	途中、駐車場と建物にでくわします。 「駿墨庵」という食事・宿泊施設だそうで、日曜祝日だけの営業なのだとか。
［葵区大間］	高い山がそびえていますが、これからあの山の尾根まで出ることになります。まだまだ道は険しいです…。
［葵区横沢］
［地すべり危険箇所］	「地すべり危険箇所」　赤色灯が作動しているときは通行止なのだそうです。通行止なんてのんきな話ではなく、さっさと逃げなければいけないのかも…。
［路肩崩壊］	路肩が崩壊して修復中の様子でした。 こんなところを大型車が通ったら大変なことになりそう…。
［山肌］	県道60号は山肌を縫いながら延々と続いています。
［「笠張峠1.5km」キロポスト］
［笠張峠］	笠張峠に到着です。 ここで県道189号三ツ峰落合線と合流します。 以前はここが旧玉山村と旧井川村の境界になっていました。
調査日：2009/10