熱海市・熱海峠〜笹尻交差点
［函南町・熱海市境界］	熱海峠を越え、熱海市に入ります。 温泉マークが真ん中に据えられた市章が何とも熱海。
［熱海市熱海］	熱海峠から笹尻交差点までは県道20号熱海箱根峠線と重複しています。一応おだんごも見られました。
［下り坂勾配12%］	ヘアピンカーブの手前。結構うねうねとしたカーブが続きます。 下り坂勾配は12%。
［熱海市熱海］	「乗用車２〜３速　エンジンブレーキ使用」 まぁ、急坂が熱海市街に出るまで延々と続きますので、フットブレーキよりもエンジンブレーキ優先で…。
［姫の沢公園入口前］	姫の沢公園の入口前を通過します。
［笹尻交差点］	笹尻交差点に出ます。 左折方向は県道20号熱海箱根峠線、直進方向は県道11号熱海市街方面。右折方向は県道11号BPである熱函道路(函南町方面)。 r20との重複はここまでですが、また来宮駅付近で合流することになります。

熱海市・笹尻交差点〜中央町交差点
［笹尻交差点先］	ここからは更に酷い急坂が続きます。 熱海市街までわずか4kmなのですが、この間に標高差を一気に下るのでなおのこと厄介な区間です。
［湖西市吉美］	あまりの急坂のため、緊急避難所も３箇所設置されています。 左画像は、函南町側からは１つ目となる第３緊急避難所。ブレーキが故障した場合、この左側の待避路に突っ込んで車両を停止させます。 ちなみに、「第１」「第２」「第３」の順序は、起点である熱海市街側から付けられたようで…。
［低速ギア］	路面には「低速ギア」と描かれています。 左側には「下り勾配10%」の警戒標識も立っています。
［第２緊急避難所］	第２緊急避難所。 右カーブのところに設置されています。まぁ、こういう待避所は、基本的に右カーブに設置されるものですが…。（左カーブの左側に設置したら、遠心力の関係で待避路に入れない可能性大）
［第１緊急避難所 300m］	最後の第１緊急避難所まで300m。 一応、避難所ごとにこんな感じの予告標識は立っています。
［第１緊急避難所］	第１緊急避難所。 これまでの３つの避難所の中では、一番小規模ではあります。
［梅園前交差点］	梅園前交差点。 有名な熱海梅園はこの左側にあります。
［熱海市梅園町］	正面に海が見えてきました。 まだまだ下り坂は続きます。
［JR来宮駅付近］	JR来宮駅前を通過したところで、県道11号は右折です。 直進→左折と進むと、県道20号熱海箱根峠線(熱海峠・箱根方面)出ます。
［熱海市上宿町］	熱海市街に入ってきました。 下り坂はもう少し続きます。
［R135中央町交差点］	中央町交差点のＴ字路に出たところで県道11号は終わりです。 熱海市街の国道135号は上り線・下り線で分離されているため、ここでは上り線のみに接続しています。
調査日：2010/10