国道 Route.
国道232号稚内市−留萌市
(その1 留萌市−小平町)
国道232号は本土最北端の稚内市を起点とし、天塩町までの国道40号重複の後単独区間となり、日本海沿いに走って留萌市に至る184.8kmの国道です。ここでは終点の留萌市から走っています。
留萌市
[元川町]留萌市元川町。ここは国道231号、232号、233号の3路線の終点となっています。こんだけあるなら1本くらいは留萌市起点の路線があってもいいんじゃないかと思うんですが(笑)
画像は国道233号側より撮影しておりまして、
直進が国道231号札幌方面、右折は国道232号稚内方面です。
[堀川町]起点から少しの区間だけ片側二車線で、その後はずっと片側一車線が続きます。
[ルルモッペ大橋北詰]ルルモッペ大橋の北詰です。
国道231号バイパスで、現在部分供用中のようでした。
[留萌橋北詰]留萌港近くの留萌橋北詰を通過します。
市街地はこの辺りまでです。
[三の町]
[豊多朱内橋]
後は海沿いの道に出まして、丘と海に挟まれたところを走っていきます。
小平町・臼谷〜秀浦
[留萌市・小平町境界]
おびらまち。
カントリーサインは、後で通過することになる鰊番屋とニシンです。
[ゆずりゾーン]片側二車線の立派な道??
画像をみてのとおり単なる「ゆずりゾーン」でして、しばらく走るとまた片側一車線に戻ります。
[小平]小平の市街地に入ります。
道道1006号が分岐します。
[真砂橋・小平蘂川]小平蘂川を渡ります。
渡った先で道道126号が分岐します。
[小平トンネル]
[小平トンネル先]小平トンネルを通過すると、また海です。
見てのとおり、目の前に海が広がります。
[海・国道・丘]海・国道・丘の景色。
日本海オロロンライン本領発揮の区間です。
オロロンライン全体でも1・2を争う好景ではないかと…。
[道道958号分岐]海に見とれている間に、道道958号が分岐していきます。
小平町・秀浦〜豊浜
[稚内まで168km]海岸線がどこまでも続きます。
[秀浦]やはり海岸線がどこまでも続きます。
[おびら鰊番屋2km手前]案内標識が、道の駅「おびら鰊番屋」2kmまで手前と知らせてくれます。
[広富]ここまでほとんど何もなかったわけですが、やっと建物も見えてきました。
[道の駅おびら鰊番屋]
道の駅おびら鰊番屋。かつてのニシン漁の宿舎・作業舎が建っています。
木造なのが風情たっぷり。
[港町一区交差点]小平町北部の町である「港町」です。
一応、コンビニもあったりします。
[御種子橋]
[平松]再び海岸沿いの道路に戻ります。
[100kmキロポスト]
キロポストは天塩町の国道40号からの距離を示しています。
この付近で天塩町まで100kmと出ていました。
[豊浜]やはり海岸沿いの道が続きます。
調査日:2007/6
次へ(その2へ)
戻る