高速道路 Express way.


名古屋高速6号清洲線

名古屋市・西区−清須市



(明道町JCT−清洲JCT)

 
 名古屋高速6号清洲線は、名古屋高速都心環状線の明道町JCTから北北西へと放射状に向かい、名古屋高速16号一宮線に直結する清洲JCTに至る路線です。2007年に全線開通しており、調査日現在の名古屋高速道路においては4号東海線に次いで新しい路線となっています。

  

明道町JCT−清洲JCT

[明道町JCT]
名古屋高速都心環状線の明道町JCTが名古屋高速6号清洲線の起点です。
左画像のとおり、左側の2レーンが6号清洲線、直角カーブが待ち受けている右側2レーンが都心環状線となります。

[明道町入口]
右側から明道町入口の合流車線がやってきます。

[この道路は60キロ]
「この道路は60キロ」

名古屋高速6号清洲線は、全線が制限速度60km/hとなっています。
終点で直結している一宮JCTの先から制限速度が80km/hとなるのですが。

[庄内通出口 600m]
庄内通出口まで600m。

[庄内通出口]
庄内通出口を通過します。
名古屋高速6号清洲線では、終点の清洲JCT付近を除いて基本的に右側流出入が続きます。

[急カーブ]
左側へと急カーブします。
ここまでの区間は、県道63号名古屋江南線(庄内通)の上にある高架橋を走っていたのですが、この急カーブを通過すると庄内通から名岐バイパスの上にある高架橋へと乗り換えることになります。

[鳥見町入口]
急カーブを抜けまして、鳥見町入口からの車両が右側より合流してきます。

[庄内川]
庄内川を渡ります。
この辺からはずっと国道22号名岐バイパスの上を走って行くことになります。

[清須市]
清須市に入ります。

[庄内川先]
名岐バイパスの上の区間に入ると、この後の名古屋高速16号一宮線も含めて、急カーブ等は無くなります。

[清洲出口800m]


清洲出口・清洲JCTの手前。
案内標識のとおり、まずは800m先に清洲出口、そこから200m先(ここから1km先)に東名阪道清洲ICが位置する…という構造になります。

[清洲出口の先 別料金]
「清洲出口の先 別料金」

清洲JCTまでが名古屋高速6号清洲線なのですが、清洲出口から先は別料金となります。というのも、清洲出口で流出した場合は均一料金区間の範囲内なので追加料金は発生しませんが、その先の東名阪道清洲ICに入った場合は当然ながら東名阪道の通行料金が発生しますし、流出せずに本線車道を走っていった場合は名古屋高速16号一宮線に直結するために名古屋高速16号一宮線の通行料金が発生することとなります。

[清洲出口]
清洲出口にさしかかります。
ここで流出しないと、先述の通り別途通行料金が発生します。

なお、対向車線にあるのは清洲料金所でありまして、都心環状線方面に向かう場合はここで通行料金を支払うことになります。

[清洲JCT]
清洲JCTです。ここが名古屋高速6号清洲線の終点。

左側へと流出すると東名阪道清洲JCTへと入ります。
直進すると、そのまま名古屋高速16号一宮線に直結します。
調査日:2010/3
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