高速道路 Express way.
首都高速中央環状線
大橋ジャンクション見学会
( そ の 4 )
大橋ジャンクション建物の屋上に出ました。
B2上層を出まして、またまた階段を上っていきます。
目指すは屋上です。
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[屋上入口] |
[屋上] |
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これだけ広大な大橋ジャンクションにあって、屋上も広大。
高さは確か地上9階に相当したと思います。
「頭を雲の上に出し」は静岡県民ならばおなじみ(童謡「富士山」)ですが、ここではさしづめ「頭をビル群の上に出し〜」と行った感じです。
将来昇降口が設置される予定のところは、塀が途切れていましたので、そこから下界を望んでみました。
上右の画像の右側のところで塀が途切れています。
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[クレーンと連結路を俯瞰する] |
屋上から下界を俯瞰したところ。
さっきまであのクレーンの辺りにいたわけですが、あれだけ大きかったクレーンが小さく見えてしまいます。
弧状の連結路が見えますが、今後あの連結路をクレーンで持ち上げ、ぷっちり切れている左奥のところに接続させるのだとか。
まさに人類の智恵。
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[望楼というか高台] |
[首都高3号線用賀方面の連結路] |
[首都高3号線都心方面の連絡路] |
屋上の一番奥側には望楼のようなところがありましたので、上に上がってみます。
真ん中の画像は、さっきまで歩いていた大橋ジャンクション建物→首都高3号線用賀方面の連結路、右側は大橋ジャンクション建物→首都高3号線都心方面の連結路です。
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[パノラマ] |
望楼からジャンクションの建物を眺めた画像。
将来的には、このジャンクション建物屋上は芝生が植えられ、公園として活用されるそうです。
それにしても本当にいい眺め。
東京にもこんなパノラマがあるんだな…と、何だか隠された宝物を先に見つけたような感です。
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[中程の望楼] |
少し下り坂に沿って歩きまして、中程のところにも同じように望楼(高台)があったので、上に上がってみます。
ここたからだと、ジャンクション建物の内側にあるクレーンは、近すぎて全体が写りません(笑)
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[望楼より東側を望む] |
[望楼より内側を望む] |
[クレーン(建物の内側)] |
左の画像、人が写っていなかったら遠近感が変になってしまい、これほどに巨大なものとわからないかもしれません。
ジャンクションの建物と言い、クレーンといい、何もかもが巨大で距離感が鈍ってきます(笑)
右の画像はジャンクション建物の内側を眺めたもの。中央にある建設中の建物は、ジャンクションの換気をするための建物です。普通ならばもう少し面積を使って建設されるジャンクションを、用地や都心である関係上このように凝縮して作っているので、換気の施設もかなり巨大になっています。
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[ブロック塀] |
[ブロック塀] |
更に下り坂に進んでいくと、途中にブロック塀が並んでいる仕切りのようなものがありました。
ブロック塀の端には排水管がありまして、ブロック塀よりも上側の水はここで一旦排水されることになります。
まぁ、これだけ巨大な建物で、しかも傾斜がついているとなると、これよりももっと下ったところでは川のようになりかねないでしょうし…。
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[下り坂] |
ここを自転車で下ったら気持ちいいんだろうな…。
でも止まれなくなったら、落ちて死ぬだろうな…とどうでもいいことを考えてしまいます。
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[屋上出口] |
パノラマを満喫したところで屋上を出ます。
最後はジャンクションの内部を歩いて、事務所に戻ります。
見学日:2009/8/1
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