高速道路 Express way.
徳島自動車道徳島県 徳島市−愛媛県 四国中央市
(その1 徳島市−阿波市)
徳島県徳島市の徳島ICから徳島自動車道が始まります。
徳島IC−藍住IC
[徳島IC]国道11号徳島市川内町付近。
徳島自動車道徳島ICの入口です。
ちなみに、神戸淡路鳴門自動車道・高松自動車道に向かう場合は、この徳島ICに入らず、8kmほど先にある鳴門ICから入ることになります。徳島ICと鳴門ICはかなり近い位置にありながらも接続関係がないため、全く別路線のICとして存在しています。
[徳島IC]ランプを通過し、国道11号の対向車線から徳島ICに入ってきた車線が合流してきます。
[対面通行]先ほどの合流部は片側2車線ですが、すぐに対面通行に変わります。
[藍住IC 8km]次の藍住ICまで8km。
IC番号「1」が無い!…と思いきや、それは入口である徳島ICの番号なんですね(笑)
[料金所 1km]徳島本線料金所まで1km。
[徳島本線料金所]徳島本線料金所。徳島ICには料金所が設置されていなかったので、ここで通行券を受け取ることになります。
ちなみに、四国縦貫自動車道が開通すると、この徳島本線料金所は撤去され、徳島ICに料金所が新設される予定なのだとか…。
それにしても、本線料金所と言えば次のICの近く(この場合は藍住IC手前)に設置することが多いんですけど、何でこんなところに設置したのかが気になると言えば気になります。
[4kmキロポスト]本線料金所を通過したところ。
少しの間だけ片側二車線となります。
[車線減少]そして、例によって車線が減少します。
ちなみに、この辺は本線の上に架かる跨道橋や歩道橋が結構目に付きます。
[この先対面通行]
[徳島市・藍住町境界]板野郡藍住町に入ります。
1955年に合併してできた町なのですが、町名は合併前の旧2村である「藍園村」「住吉村」から1字ずつ取られたのだとか。
[藍住IC 2km]藍住ICまで2km。
[藍住IC 1km]藍住ICまで1km。
支柱には「高松道方面出口」と出ていますが、藍住ICを出て県道1号徳島引田線を4kmほど走れば、すぐに高松自動車道の板野ICに接続できます。
[藍住IC]藍住ICを通過します。
藍住IC−土成IC
[藍住町・板野町境界]藍住ICを通過し、板野郡板野町に入ります。
ちなみに、藍住ICから脇町ICまでは徳島自動車道の中でも一番最初に開通した区間です。
[土成IC 11km]土成ICまで11km。脇町ICまで30km。
[11.5kmキロポスト付近]
[上坂SA 3km]上板SAまで3km。
一応「SA」なんですけど、記載されているマークは「レストラン」のみです。
[上坂SA 2km]上坂SAまで2km。
[追越禁止解除]追越禁止解除となりますが、片側2車線となるのはもう少し先です。
[板野町・上板町境界]板野郡上板町に入ります。
カントリーサインは柿でしょうか。
[上板SA]上板SAの入口。
ドッグランも併設とのこと。
[車線減少]片側二車線となっているのは、この上坂SA付近だけです。
すぐに車線が減少します。
[18kmキロポスト]
[カーブ]大きくS字カーブを描きます。
Up-Downやカーブはありますが、どちらも比較的緩やか。
[上板町・阿波市境界]阿波市に入ります。
2005年4月に板野郡吉野町・土成町、阿波郡阿波町・市場町の四町が合併して誕生した市です。
[土成IC 2km]土成(どなり)ICまで2km。
合併前の「土成町」にIC名は由来します。
[土成IC 1km]土成ICまで1km。
ちなみに案内標識に出てくる「鴨島」は、旧麻植郡鴨島町のことでありまして、2004年10月に「吉野川市」となりました。
[追越車線]土成ICまで500mの地点。
追越車線が復活します。
[土成IC]土成IC。
国道318号に接続しています。調査日:2010/9
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