高速道路 Express way.
神戸淡路鳴門自動車道神戸市 西区−徳島県 鳴門市
(その2 南あわじ市・西淡三原IC−淡路市・津名一宮IC)
淡路島の中央部を縦貫していきます。基本的に緩やかな線形で、Up-Downもそれほど無し。
西淡三原IC−洲本IC
[西淡三原IC先]西淡三原ICを通過したところ。
ここから最高速度が100km/hに引き上げられます。
(普通車等のみ)
[榎列バス停]榎列バス停を通過します。
「えなみ」と読むそうです。
[緑PA 3km]次の緑PAまでは3km。更に次の室津PAまでは23km。
室津PAは無人かと思いきや、実はコンビニが併設されているPAなのですが、こちらの標識には記載がありません。
[62kmキロポスト]
[緑PA 1km]緑PAまで1km。
駐車場を示す「P」のマークのほか、缶イラストに「自動販売機」と書かれたマークも描かれています。
[緑PA]緑PAを通過します。
[洲本IC 2km]洲本ICまで2km。
[洲本IC]洲本ICまで1km。
1985年に初めて開通したのはこの洲本ICから次の津名一宮ICまでの区間でした。(同時に大鳴門橋前後の区間も供用開始となりましたが)
[洲本IC]洲本ICにさしかかります。
案内標識には「洲本」とあるほか、右側に消されたような跡がありますが、平成の大合併前まで存在した「緑」(三原郡緑町)が記載されていたようです。
洲本IC−津名一宮IC
[56kmキロポスト]56kmキロポスト付近。
黄色い看板には「この先カーブ速度注意」とあります。
[55.1kmキロポスト]淡路島区間を走って思うのは、電光式の速度規制標識が要所要所に結構設置されていること。まぁ、この神戸淡路鳴門自動車道は高速自動車国道でない自動車専用道路なので、最高速度は法令上80km/hという縛りがあるのですが、特別に100km/hまでOKとなっています。その辺の「特別」という意味合いや、強風などの異常気象時のことを考えて、電光式の標識を設置しているんでしょうか…。
[津名一宮IC 9km]次の津名一宮ICまで9km。
[53kmキロポスト]
[中川原バス停]中川原バス停を通過します。
[51kmキロポスト]
[50kmキロポスト]
50kmキロポストを通過します。
一応、神戸淡路鳴門自動車道は神戸西IC(山陽自動車道木見支線)を起点としているため、神戸西ICまでの距離が50kmという意味になります。
[安乎バス停]安乎(あいが)バス停を通過します。
神戸淡路鳴門自動車道は、高速バス停の数も結構多いような気がします。神戸市や鳴門市に直結できる高速バスが、淡路島の住民の足になっていることの証左でしょうか。
[津名一宮IC 2km]津名一宮ICまで2km。
[津名一宮IC 1km]津名一宮ICまで1km。
IC名は、かつて存在した津名郡津名町・一宮町の2町にちなみます。今は淡路市となっていますが。
[津名一宮IC]津名一宮ICを通過します。県道88号津名一宮線を経由して、国道28号に接続しています。 調査日:2010/9
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