高速道路 Express way.


岡山自動車道

岡山県 岡山市−岡山県 真庭市



(その2 吉備中央町−真庭市)

 
 山間地を走るのでUp-Downはあるのですが、それほどきつくはないです。北房JCTで中国自動車道に接続すると終点です。

  

賀陽IC−有漢IC

[賀陽IC付近]
賀陽ICの合流地点手前。
「1km先対面通行」の警戒標識が出ていますが、この先で車線が減少します。

[有漢IC 12km]
次の有漢(うかん)ICまでは12km。更に終点の北房(ほくぼう)JCTは20km。先ほどの賀陽(かよう)ICも含めて意外と難読な地名が続いています。

[この先上り坂]
「この先上り坂 速度低下注意」

この辺だけ下り坂で、後は上り坂にさしかかります。

[26kmキロポスト]

[27kmキロポスト]
登坂車線もなく、たらたらと上り坂が続くので、貨物車なんかはちょっときついかも…。

[岡山道最高地点390m]


岡山道最高地点を通過します。
標高390m。

ちなみに岡山道はあともう一回大きなUp-Downが待っています。

[日本海まで100km]


「中四さんかいライン 日本海まで100km」

この岡山自動車道のほかに、北側の米子自動車道と南側の瀬戸中央自動車道・高知自動車道を含めて「中四(なかよし)さんかいライン」と呼んでいるらしいです。


[高梁市]
高梁市に入ります。
なぜか「たかはし」とふりがな付きでしたが、ローマ字は無し。

[対面通行終わり]
高梁SAの手前で対面通行から片側二車線に変わります。

[高梁SA 1km]
高梁SAまで1km。
2008年11月をもって給油施設が休止してしまったせいか、案内標識の「P」の右側は消去されてしまっています。

[高梁SA]
高梁SAを通過します。
奧に給油施設らしき建物が見えますが、「出光」のブランドマークなどは消えていました。

岡山自動車道にはSAとPAが一つずつあるのですが、売店併設の施設はここだけです。

[32kmキロポスト]
高梁SAを通過すると、早速また対面通行区間に戻ります。

[有漢IC 2km]
有漢ICまで2km。

[有漢IC 1km]
有漢ICまで1kmの地点。
なぜか「高梁」の地名が追記されていました。

実際の所、先ほどのIC番号[2]の賀陽ICは高梁市の外にあるICであり、高梁市内にあるICはこの有漢ICなのですが、高梁市街に向かうのであれば、ここで降りるよりは先ほどの賀陽ICで降りた方が賢明です。

[有漢IC]
有漢ICを通過します。
県道49号高梁旭線に接続しています。

  

有漢IC−北房JCT

[有漢IC先]
有漢ICを通過したところ。
この後、もう一回大きなUp-Downを走るので、この先で登坂車線が出現します。

[登坂車線]
登坂車線が出現します。
案内標識には小さく「区間長800m」とも書かれていました。

[登坂車線終り]
800m先で登坂車線が予告通り終わります。

[有漢トンネル]
有漢トンネルに入ります。
岡山自動車道最後のトンネルにして、一番長い1,529m。

[真庭市]
有漢トンネルを抜けて、真庭市に入ります。
標高270mと小さく標識が出ていました。

[北房JCT 2km]
終点の北房JCTまで2km。
中央分離帯が復活します。

[追越車線]
追越車線も復活します。

[北房水田バス停]
北房水田バス停を通過します。
考えてみると、岡山道で独立バス停を通過するのは初めてのような…。

[北房JCT 500m]


北房JCTにさしかかります。
中国自動車道に接続するのですが、中国道上り(大阪方面)ではすぐのところで米子自動車道も分岐しているため、「米子道」の文字も出ています。

[北房JCT]
北房JCTを通過します。
実際の所は、ここを右方向に走って中国道上りへ入り、この次の落合JCTで米子道に入る車両が多いんじゃないかと思いますが…。
調査日:2010/5
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