中国自動車道（その４ｄ）

高速道路 Express way.

中国自動車道

大阪府吹田市－山口県下関市

（その４ｄ　兵庫県内：加東市－神戸市）

　
　加東市の滝野社ICから神戸市の神戸三田ICまで。名塩坂にさしかかる前の、いわゆる「嵐の前の静けさ」というやつ(??)でしょうか。

滝野社IC－ひょうご東条町IC

［社PA 3km］ 社PAまで3km。赤松PAは20km。
だんだんと都市圏に近づいてきたためか、無人PAはもうなくなりました。

［ひょうご東条IC 10km］ 次のひょうご東条ICまで10km。

［給油の案内］ 社PAまで1km。

［社PA］ 社PAを通過します。
こちら側の上り線にはありませんが、下り線にはドッグランも併設されています。

［55kmキロポスト］ 55kmキロポスト。

［54kmキロポスト］ 微妙なUp-Downは続きます。

［52kmキロポスト］

［下り坂速度注意］ 「下り坂　速度注意　5.0%」

まぁ、この先の神戸市ではものすごい下り坂が続きますが…。

［50kmキロポスト］ 50kmキロポストを通過します。
左側に分岐していくのは東条バス停。

［ひょうご東条IC 2km］ ひょうご東条ICまで2km。
IC番号[7-1]が示すとおり、後から追加されたICです。

実は、UR(都市機構)が産業団地「ひょうご東条ニュータウンインターパーク」の造成に伴い、1996年に設置されたIC。「ひょうご東条」というIC名も、この団地名に由来しているようです。

［オービス］ オービスなんかが設置されています。

［ひょうご東条IC］ ひょうご東条ICを通過します。
既存市街地から離れたところでありまして、特に国道との接続はないです。

ひょうご東条IC－吉川IC

［吉川IC 3km］ 次の吉川ICまで3km。
更に次の吉川JCTまでは7km。ここからはIC・JCTが連続していきます。

左の案内標識では、JCT番号[6]の吉川JCTは吉川ICとの混同防止のためか「舞鶴若狭道分岐」と表記されています。

［三木市］ 三木市に入ります。

カントリーサインは稲穂と酒樽。
左下に小さく「酒米山田錦」とありますが、日本酒の原料となる酒米の中でも超優良品種とも言える「山田錦」の産地です。

［跨道橋］ 跨道橋のようなところを通過しますが、こちら側の上り線は上が橋梁、対向車線の下り線はトンネルのような構造です。
ちょっと珍しいタイプでは？？

［吉川IC 1km］ 吉川ICまで1km。
案内標識の左上はなぜか消去されています。作者KAWASAKIの勝手な予想では「東条」となっていたのを、ひょうご東条IC開設に伴い消したのでは…と予想しますが。

［吉川IC］ 吉川ICを通過します。
国道428号に接続しているのですが、国道428号はこの吉川ICを終点にしているという珍しい路線です。

吉川IC－吉川JCT

［赤松PA　5km］ 吉川ICを通過したところ。
赤松PAまでは5km。西宮名塩SAまでは19km。

ちなみに、西宮名塩SAが中国道最後のSA/PAでありまして、その先は他の路線に入らないとSA/PAはありません。

［所要時間情報］ 所要時間情報。
「33京都南IC」は名神高速のICです。

調査日当日は幸い特段の渋滞無し。
ここからが混雑する区間なんですよね…。

［吉川JCT 1km］ 吉川JCTまで1km。
舞鶴若狭自動車道へは左車線に入っておきます。

［41kmキロポスト］ 左側に新しく車線が出現しますが、これは舞鶴若狭自動車道に直結する車線ではなく、「登坂車線」だったりします。

［吉川JCT］ 吉川JCT。舞鶴若狭自動車道が分岐します。

吉川JCT－神戸三田IC

［登坂車線終り］ 吉川JCTの分岐を通過すると、少し走ったところで「登坂車線終わり」と標識が出ており、左端車線は「第一走行車線」に変わります。

別に初めっから｢第一走行車線」としても良かったような…。

［赤松PA 1km］ 赤松PAまで1km。
しばらく上り坂が続きます。

［神戸市］ 神戸市に入ります。
ちなみにこの辺が坂の頂上です。

［赤松PA］ 赤松PAを通過します。
次の西宮名塩SAを除くと、中国自動車道最後のPAです。

［神戸三田IC 1.5km］ 次の神戸三田ICまでは1.5km。
更に次の神戸JCTも番号が枝番になっています。

［神戸三田IC 1km］ 神戸三田ICまで1km。

［神戸三田IC］ 神戸三田ICを通過します。
高台に位置するICで、神戸市街まではまだ遠い位置にあります。
ICを出てすぐの所では有料道路「六甲北道路」に接続しています。

調査日：2010/5

　前へ（その４ｃへ）　　次へ(その４ｅへ)

　戻る　

高速道路 Express way.
中国自動車道大阪府吹田市－山口県下関市（その４ｄ　兵庫県内：加東市－神戸市）
加東市の滝野社ICから神戸市の神戸三田ICまで。名塩坂にさしかかる前の、いわゆる「嵐の前の静けさ」というやつ(??)でしょうか。

滝野社IC－ひょうご東条町IC
［社PA 3km］	社PAまで3km。赤松PAは20km。だんだんと都市圏に近づいてきたためか、無人PAはもうなくなりました。
［ひょうご東条IC 10km］	次のひょうご東条ICまで10km。
［給油の案内］	社PAまで1km。
［社PA］	社PAを通過します。こちら側の上り線にはありませんが、下り線にはドッグランも併設されています。
［55kmキロポスト］	55kmキロポスト。
［54kmキロポスト］	微妙なUp-Downは続きます。
［52kmキロポスト］
［下り坂速度注意］	「下り坂　速度注意　5.0%」まぁ、この先の神戸市ではものすごい下り坂が続きますが…。
［50kmキロポスト］	50kmキロポストを通過します。左側に分岐していくのは東条バス停。
［ひょうご東条IC 2km］	ひょうご東条ICまで2km。 IC番号[7-1]が示すとおり、後から追加されたICです。実は、UR(都市機構)が産業団地「ひょうご東条ニュータウンインターパーク」の造成に伴い、1996年に設置されたIC。「ひょうご東条」というIC名も、この団地名に由来しているようです。
［オービス］	オービスなんかが設置されています。
［ひょうご東条IC］	ひょうご東条ICを通過します。既存市街地から離れたところでありまして、特に国道との接続はないです。

ひょうご東条IC－吉川IC
［吉川IC 3km］	次の吉川ICまで3km。更に次の吉川JCTまでは7km。ここからはIC・JCTが連続していきます。左の案内標識では、JCT番号[6]の吉川JCTは吉川ICとの混同防止のためか「舞鶴若狭道分岐」と表記されています。
［三木市］	三木市に入ります。カントリーサインは稲穂と酒樽。左下に小さく「酒米山田錦」とありますが、日本酒の原料となる酒米の中でも超優良品種とも言える「山田錦」の産地です。
［跨道橋］	跨道橋のようなところを通過しますが、こちら側の上り線は上が橋梁、対向車線の下り線はトンネルのような構造です。ちょっと珍しいタイプでは？？
［吉川IC 1km］	吉川ICまで1km。案内標識の左上はなぜか消去されています。作者KAWASAKIの勝手な予想では「東条」となっていたのを、ひょうご東条IC開設に伴い消したのでは…と予想しますが。
［吉川IC］	吉川ICを通過します。国道428号に接続しているのですが、国道428号はこの吉川ICを終点にしているという珍しい路線です。

吉川IC－吉川JCT
［赤松PA　5km］	吉川ICを通過したところ。赤松PAまでは5km。西宮名塩SAまでは19km。ちなみに、西宮名塩SAが中国道最後のSA/PAでありまして、その先は他の路線に入らないとSA/PAはありません。
［所要時間情報］	所要時間情報。「33京都南IC」は名神高速のICです。調査日当日は幸い特段の渋滞無し。ここからが混雑する区間なんですよね…。
［吉川JCT 1km］	吉川JCTまで1km。舞鶴若狭自動車道へは左車線に入っておきます。
［41kmキロポスト］	左側に新しく車線が出現しますが、これは舞鶴若狭自動車道に直結する車線ではなく、「登坂車線」だったりします。
［吉川JCT］	吉川JCT。舞鶴若狭自動車道が分岐します。

吉川JCT－神戸三田IC
［登坂車線終り］	吉川JCTの分岐を通過すると、少し走ったところで「登坂車線終わり」と標識が出ており、左端車線は「第一走行車線」に変わります。別に初めっから｢第一走行車線」としても良かったような…。
［赤松PA 1km］	赤松PAまで1km。しばらく上り坂が続きます。
［神戸市］	神戸市に入ります。ちなみにこの辺が坂の頂上です。
［赤松PA］	赤松PAを通過します。次の西宮名塩SAを除くと、中国自動車道最後のPAです。
［神戸三田IC 1.5km］	次の神戸三田ICまでは1.5km。更に次の神戸JCTも番号が枝番になっています。
［神戸三田IC 1km］	神戸三田ICまで1km。
［神戸三田IC］	神戸三田ICを通過します。高台に位置するICで、神戸市街まではまだ遠い位置にあります。 ICを出てすぐの所では有料道路「六甲北道路」に接続しています。
調査日：2010/5