高速道路 Express way.


中国自動車道

大阪府 吹田市−山口県 下関市



(その4a 兵庫県内:佐用町−宍粟市)

 
 兵庫県に入り、県境から佐用ICを経て山崎ICまで。山の中の景色が続きます。

  

県境−佐用IC

[杉坂トンネル先]


杉坂トンネルを抜けて兵庫県に入ります。
昔ながらの政令通りの標識が設置されていました。

この反対側には「佐用町」のカントリーサインも立っています。

[佐用IC 9km]
次の佐用ICまでは9km。
更に次の山崎ICまでは29km。

佐用ICと山崎ICは結構距離がありますが、将来はICの間にJCTが3つできる予定です。

[下り坂]
下り坂が続きます。
兵庫県内に入っても小規模なUp-Downは続きます。

[上月PA 1km]
上月PAまで1km。

[上月PA]
上月PAを通過します。
一応売店もあるPAです。

[幕山川橋]

[登坂車線]
この先、短い上り坂にさしかかるのですが、登坂車線が出現します。

[登坂車線終り]
上り坂を上ったところで登坂車線も終わります。

[下り坂]
下り坂4.5%。
Up-Downがちょこちょこあるのが中国道の特徴でして、こと兵庫県内の最初の方はその傾向が強いような…。

[佐用IC 2km]
佐用ICまで2km。
なお、佐用ICのすぐ先に佐用JCTも待っています。

[佐用IC 1km]
佐用ICまで1km。

[佐用IC]
佐用ICを通過します。
国道373号に接続しているICです。

横に「鳥取道直進」とありますが、鳥取道と接続しているのはこの先の佐用JCTなので、鳥取道に向かう場合はICで流出せず直進です。

  

佐用IC−佐用JCT

[佐用JCT 1.6km]
佐用ICの分岐点を通過したところ。
次の佐用JCTまで1.6km。

[佐用JCT 1km]
佐用JCTまで1kmの地点。
鳥取自動車道が分岐します。

[佐用JCT]
佐用JCTを通過します。
鳥取自動車道の開通により2010年3月に開設されたJCTです。JCT番号は[10-1]ですが、この先に計画中の山崎JCTが供用されれば[10-2]に変更される見込みだとか。

ここで分岐する鳥取自動車道は通行料徴収をしない路線であるため、佐用JCTから鳥取道に入る場合は、JCT流出後に一旦料金所を通過することになります。

  

佐用JCT−山崎IC

[山崎IC 17km]
次の山崎ICまでは17km。
佐用JCT開設に合わせて、ここに新しく距離標識を設置したものと見られます。結構新しめの標識なので…。

[金近トンネル手前]
登坂車線が左側に出現しますが、トンネルの手前で消失します。
長さ1060mの金近トンネルにさしかかります。

[南光バス停]
金近トンネルのすぐ先にある南光バス停を通過します。
バス停名は2005年9月まで存在した「佐用郡南光町」に由来します。

その先に見えるのは漆野トンネル。長さは200m。

[南下野トンネル]
南下野トンネルに入ります。
長さ710m。

トンネル連続もこれにて一旦終了。

[宍粟市]
宍粟市(しそうし)に入ります。
旧宍粟郡の4町が合併して2005年4月に誕生した市。

カントリーサインは市の花のササユリ。

[葛根バス停]
葛根バス停を通過します。

[登坂車線]
またまた登坂車線が出現します。

[切窓峠]
上り坂の頂上付近。
「標高263m 切窓峠」と標識が出ていました。

[国営備北丘陵公園]
揖保川PAまで1km。

[揖保川PA]
揖保川PAを通過します。
ちなみに、駐車場とトイレのみのPAは揖保川PAが最後。この次のPAからは全て売店が設置されています。

[105kmキロポスト]
105kmキロポスト。
緑地白文字のものなのですが、5kmごとのものは普通のものよりも大きなものが設置されています。

[山崎本線料金所跡]
少し広がったところに出ます。
貨物車用の計量所(カンカン)かな…と思って後で調べてみると、ここは2004年に廃止された山崎本線料金所とのこと。以前はここで検札業務をやっていたそうです。

[非常駐車帯]

[山崎IC 2km]
山崎ICまで2km。
IC名は平成の大合併まで存在した「宍粟郡山崎町」に由来します。

[山崎IC 1km]
山崎ICまで1km。
「山崎」の隣にある「安富町」も、平成の大合併により「姫路市安富町」となっています。

[山崎IC]
100kmキロポストを通過したところで、山崎ICにさしかかります。
国道29号に接続しています。
調査日:2010/5
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