高速道路 Express way.


中国自動車道

大阪府 吹田市−山口県 下関市



(その2e 広島県内:庄原市・庄原IC−県境)

 
 広島県最後の区間ですが、カーブ・勾配が連続していきます。

  

庄原市 (庄原IC−本村PA)

[庄原バス停]
庄原ICの流出路を通過したところに庄原バス停があります。
ICの流出路と流入路の間にバス停が位置しています。

[東城IC 29km]
次の東城ICまでは29km。

その次の新見ICからは岡山県です。

[274.5kmキロポスト付近]

[細山橋付近]
緩やかな上り坂です。

[下り坂 速度注意]
このあたりが小さな丘の頂上のようなところです。
この先は下り坂です。

[下本村川]
「下本村川」と標識が出ていますが、地図を見る限りではこの下を流れるのは「下本村川」でなく、「本村川」です。

ひょっとすると「下(下り線?)・本村川」の意味なんでしょうか…。

[この先急カーブ]
この辺は右・左と小さなカーブを繰り返しています。

[本村PA 3km]
本村PAまで3km。その次、帝釈峡PAまで20km。
どちらも広島県内に位置しています。

[右カーブ]
カーブ半径は300mか350mのものが続きます。

[本村PA 1km]
本村PAまで1km。

[本村PA]
本村PA入口。

駐車場とトイレのみです。

  

庄原市 (本村PA−東城IC)

[吉備谷]
川を渡るのか…と思ったら、出てきた案内標識は「吉備谷」。
一応、「庄原市本村町吉備谷」という地名でもあるようなのですが、中央に本村川が流れる大きな谷となっています。

[この先トンネル]
この先トンネルにさしかかります。
「車間距離を十分に」と標識が出ています。

[中山トンネル]
中山トンネルに入ります。長さは960m。

[中山トンネル先]
トンネルの中では緩やかに右カーブしていきます。

[標高606m]
トンネルの少し先に出ていた「標高606m」の標識。
こういう標識が出ていたとなれば、この付近のup-downの頂上がこの位置ということでしょうから、必然的にこの先は下り坂となります。

[下り坂]
しばらく下り坂です。

[帝釈バス停]
帝釈バス停付近。
庄原市のこの付近では「帝釈峡」が有名でありますが、ここから帝釈峡へのアクセスは全く良くないです。むしろ、帝釈峡よりも「庄原市東城町帝釈」のバス停ですので…。

[車線規制]
調査日当日は、このあたりから車線規制が行われていました。

[対面通行]
対面通行区間です。
上り線(左側)で道路改修をやっているようでした。

[和知バス停]
対面通行区間も終わりまして、元の道路に戻ります。

[帝釈峡PA 5km]
帝釈峡PAまで5km。

[PAまで急カーブ多し]
「PAまで急カーブ多し」

豪快なイラストですが、確かにこの先はやたらとカーブが続きます。

[急カーブ]
こんな風なカーブもあります。

[右カーブ]

[帝釈峡PA 1km]
帝釈峡PAまで1km。
カーブはまだ続いています。

[帝釈峡PA]
帝釈峡PA。ここも駐車場とトイレのみです。
実際の帝釈峡からは遠いところにあるため、帝釈峡そのものは見えないですが…。

[吹田へ250km]
吹田まで250kmのキロポストです。
中国自動車道の延長が540kmなので、290kmは走行済み計算。既に中間点は通過したことになります。

[帝釈峡PA(下り)]
右側に見えるのは下り線の帝釈峡PA。
上り線と下り線は少し離れたところにPAがそれぞれ設置されています。

[東城IC 2km]
東城ICまで2km。
広島県内最後のPAです。

[東城IC 1km]

[東城IC]
東城IC。元は「広島県比婆郡東城町」だったのですが、2005年3月に庄原市と合併しました。

国道182号に接続しています。

  

庄原市 (東城IC−県境)

[新見IC 23km]
次の新見ICまでは23km。

[県境手前]
この上の橋梁をくぐると、岡山県に入ります。
もうこの奥に県境を示す案内標識が見えています。
調査日:2009/9
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