高速道路 Express way.
名神高速道路愛知県・小牧市−兵庫県・西宮市
(その2c 滋賀県:東近江市−栗東市)
意外にも結構急カーブが多い区間です。特に竜王ICから栗東ICは微妙に山越えのようなルートを走ります。
八日市IC−竜王IC
[竜王IC 12km]竜王ICまで12km。栗東ICまでは23km。
[ハイウェイラジオ]ハイウェイラジオの聴ける区間。
上のLEDには「渋滞情報」と表示されています。
[黒丸PA 1km]黒丸PAまで1km。
下側には「トイレは早めに!! この先渋滞が予想されます」と看板が立っています。確かに、大津・京都付近は渋滞多発地帯ですので…。
[この先急カーブ]「この先急カーブ 速度落せ!!」
かなり衝撃的な標識が設置されています。
この先のカーブは半径500m。そんなにきつくはないかもしれませんが、100km/h規制のままであるうえ、あんまり見通しも良くない場所です。
[蒲生バス停]蒲生バス停を通過します。
このバス停も休止中。
[441kmキロポスト]
[日野川]日野川を渡ります。
[竜王町]蒲生郡竜王町に入ります。
カントリーサインは稲穂と肉牛でしょうか。
[竜王バス停]またバス停を通過しますが、こちらも休止中。
竜王バス停。
[444kmキロポスト]444kmキロポストを通過します。
東名高速では、333km地点に縦長のキリ番用キロポストが立っていたのですが、こちらの名神高速では特に何も無し。
…というかそれが普通です(笑)
[竜王IC 2km]竜王ICまで2km。
[オービス]竜王ICの手前。
さびた鉄柱にオービス用レーダーが設置されています。
この手前には特に「自動速度取締機設置路線」というようないつもの標識がなかったのですが、使用されていないのでしょうか…。
[竜王IC]竜王ICを通過します。
国道477号に接続しています。
竜王IC−栗東IC
[栗東IC 10km]栗東ICまで10km。
一番下には、「亀山JCT 68km」の文字も見えます。この先の草津JCTで新名神高速が分岐しておりまして、新名神高速経由で亀山JCTに出られます。
左側には登坂車線が出現しています。
[菩提寺PA 3km]菩提寺PAまで3km。
草津PAまで17km。比較的新しい標識でした。
[ここから長い下り坂]「ここから長い下り坂 速度落せ」
事故多発地点なのだとか…。
[450kmキロポスト]その下り坂の途中で450kmキロポストを通過します。
[菩提寺PA 1km]菩提寺PAまで1kmの地点。
ここにも「トイレは早めに」の看板が立っています。
[菩提寺PA]菩提寺PAを通過します。
[野洲市]野洲(やす)市に入ります。
カントリーサインは銅鐸でしょうか。
[野洲川]野洲川を渡ります。
[湖南市]野洲川を渡ったところで湖南市に入ります。
この辺境界線が入り組んでおりまして、すぐに次の栗東市へと抜けてしまいます。それに、実は先ほどの菩提寺PAは市域としては湖南市にあったのですが、案内標識としては無視されたようです。
[栗東市]栗東市に入ります。
カントリーサインはお馬さん。
JRAのトレーニングセンターがあるのは、この栗東市です。
[栗東IC 2km]栗東ICまで2km。
[栗東IC 1km]栗東ICまで1km。
「草津」の文字も見えますが、東京側から草津市に出る場合は、この栗東ICで流出するか、この次の草津JCTから草津田上ICで流出するかのルートがあります。
[栗東IC]栗東IC。1963年7月に日本で最初の高速道路が開通したのは、この栗東ICから尼崎ICまでの区間です。なので、日本で一番古いICの一つと言える場所です。
すぐ近くで国道1号と国道8号が分岐しておりまして、県道55号上砥山上鈎線に接続しているほか、専用道路で国道1号・国道8号に接続する栗東第二ICもあったりします。調査日:2010/5
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