高速道路 Express way.
名神高速道路 愛知県・小牧市−兵庫県・西宮市 （その１ｂ　岐阜県：羽島市−関ヶ原町）
岐阜県の残りの区間。関ヶ原付近を通過しますが、冬季に突如の降雪に見舞われる「ゲリラ雪」で知られているところです。

岐阜羽島IC−大垣IC
［岐阜羽島IC］	岐阜羽島ICからの合流車線。 流出車線は２車線ありましたが、合流してくる方は１車線のようでした。
［大垣IC 6km］	次の大垣ICまでは6km。
［長良川］	長良川を渡ります。 木曽三川の一つ。
［安八バス停］	安八バス停を通過します。 このバス停も休止中のようでして…。
［安八町］	安八町に入っているのですが、町域の南端部をかすめているだけなので、すぐに次の大垣市へと入ってしまいます。
［大垣市］	大垣市に入ります。 この先で揖斐川を渡ります。これで木曽三川を全部渡ったわけでありまして…。
［大垣IC 1km］	大垣ICまで1km。 「桑名」ともありますが、これは三重県桑名市のこと。大垣ICからはそこそこ距離があるのですが、国道258号を南下していくと桑名市に出ることができます。
［大垣IC］	大垣ICを通過します。 国道258号に接続しています。

大垣IC−関ヶ原IC
［関ヶ原IC 13km］	次の関ヶ原ICまで13km。 ここまで比較的短い間にIC・JCTが続いてきましたが、大垣ICから関ヶ原ICまではこれまでよりも距離を置いています。 30km先の「米原JCT」からは滋賀県です。
［養老SA 5キロ］	「養老サービスエリアまで5キロ」 名神高速になってから最初のSAです。
［養老町］	養老町に入ります。 カントリーサインはひょうたんを持つ人と滝。 つまりは「養老の滝」ということですね(笑)
［養老SA 3km］	養老SAまで3km。伊吹PAまで20km。 将来的にはこの辺に東海環状自動車道の養老JCTができる予定らしいです。
［養老SA 2km］	養老SAまで2km。 案内標識からは「スパナ」のマークが消されています。
［養老口バス停］	養老口バス停を通過します。 ここも休止中だとか。
［養老SA 1km］	養老SAまで1km。
［養老SA］	養老SAを通過します。 長寿の御利益があるかも(？)
［養老SA先］	養老SAを通過したところ。 ここからは関ヶ原付近の山道区間に入ります。
［363kmキロポスト］	道路の右側に南宮山がありまして、その麓を走っていきます。
［384.2kmキロポスト付近］	ここまでは濃尾平野を走ってきたわけですが、ここにきてUp-Downが結構多くなります。名神高速は昭和30年代の道路技術で建設した高速道路でありまして、当時の技術限界がこんな感じだったのかな…と考えてしまいます。
［384.8kmキロポスト］	時たま左側に踊り場のようなスペースが現れるのですが、管理用施設でしょうか…。
［386kmキロポスト］	ハイウェイラジオ放送区間に入ります。 関ヶ原付近と言えば、冬季に突然の降雪に見舞われる「ゲリラ雪」で有名なところ。冬場は雪情報なんかも流れるんでしょうか…。
［386.6kmキロポスト］	この辺は上下線で高低差があります。
［関ヶ原IC 2km］	関ヶ原ICまで2km。 岐阜県最後のICです。
［上石津PA跡地］	何だかよくわからな管理施設が見えてきます。 バス停でも無い様子。 後で調べてみたところ、かつてはここに上石津PAがあったのですが、2001年12月に廃止されたとのこと。関ヶ原におけるゲリラ雪対策のため、チェーン着脱場の意味合いが強かったのだとか。
［関ヶ原IC 500m］	関ヶ原ICまで500m。
［関ヶ原IC］	関ヶ原ICを通過します。 国道365号に接続していますが、すぐのところで国道21号にも出られます。

関ヶ原IC−県境
［390kmキロポスト］	390kmキロポストを通過します。
［米原JCT 15km］	米原JCTまで15km。 京都までも100kmを切りました。
［登坂車線］	登坂車線が出現します。
［カンカン］	登坂車線の出てくる区間の途中にある施設。 見るからに過積載取締り用のカンカンと思われます。 今はもう使われていないのでしょうか…。
［今須トンネル］	今須トンネルに入ります。 長さは370m。 名神高速区間に入ってから初のトンネルです。
［今須トンネル先］	今須トンネルを抜けたところ。 向こうにもう一つトンネルが見えています。 この辺はUp-Downもあるので、上り坂における加速が難しいトラックにとってはかなり厄介なところと思います。
［関ヶ原トンネル］	関ヶ原トンネルに入ります。 長さは240m。 ここを抜けると、岐阜県から滋賀県に入ります。
調査日：2010/5

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