高速道路 Express way.
名神高速道路愛知県・小牧市−兵庫県・西宮市
(その1a 愛知県・小牧市−岐阜県・羽島市)
愛知県小牧市の小牧ICを境にして、東名高速道路から名神高速道路に切り替わります。大都市の名古屋圏にあるだけあって、JCTやICが連続していきます。
小牧IC−一宮IC
[小牧IC]愛知県小牧市の小牧IC。
東名高速を東京側から走ってきたところなのですが、このICを境にして東名高速から名神高速に切り替わります。
名古屋ICでも小牧JCTでもなく、この小牧ICが境目です。
[小牧IC付近]小牧ICの流出路分岐を通過したところに「名神 ここから」の標識が立っています。
[一宮IC 7km]次の一宮ICまでは7km。
IC番号は一宮ICが[25]となっていますが、東名高速道路からそのまま続いています。キロポストも東京ICからの連番。
道路に詳しくなかったり、標識を注意深く見ていなければ、東名→名神に変わったことに気付くこともなく「いつの間にか名神になっていた」と感じるのかもしれませんが(笑)
[尾張一宮PA 3.5km]尾張一宮PAまで3.5km。
一番下の川島PAは東海北陸自動車道のものです。
[425kmキロポスト]岩倉市に入ります。
カントリーサインは鯉のぼりでしょうか。
[岩倉バス停]岩倉バス停を通過します。
岩倉市内にはICもなく、このバス停があるだけ。
[一宮市]一宮市に入ります。
尾張一宮PAまで1km。
[尾張一宮PA]尾張一宮PAの分岐路。
名神高速に入って最初のPAです。
上下線でちょっと離れたところに設置されていますが。
[一宮IC 1.8km]
一宮ICまで1.8kmの地点。
元は国道22号とのICだけだったんでしょうが、現在は名古屋高速一宮線とのジャンクションも兼ねています。
[一宮IC 1km]一宮ICまで1km。
一宮市では、東海北陸自動車道も分岐するのですが、分岐地点である一宮JCTは一宮ICの先にあるので、東海北陸道へ向かう場合はこのまま直進です。
[一宮IC]一宮ICを通過します。
頭上の高架橋は名古屋高速一宮線。
一宮IC − 一宮JCT
[稲沢市]一宮ICからの流入路が横にやってきたところで、稲沢市に入ります。この辺、少しだけ稲沢市の市域が出っ張っているせいなのですが、すぐに一宮市に戻ります。
[一宮JCT 3km]一宮ICからの合流車線は少し長めに取られています。
この先で、また稲沢市から一宮市に戻ります。
一宮JCTまで3km。
[一宮JCT 2km]一宮JCTまで2km。
東海北陸自動車道が分岐するJCTです。
[357.3kmキロポスト]「東海北陸道 飛騨清見から先
危険物搭載車両 通行禁止」
東海北陸自動車道を走る場合、危険物搭載車両は飛騨トンネルの通行を禁止されているので、その手前の飛騨清見ICで流出しなければなりません。米原JCTから北陸自動車道経由で向かうか、国道41号などの別ルートを走る必要があります。
[一宮JCT 1km]一宮JCTまで1km。
名神高速を走っていく場合はこのまま直進。
東海北陸自動車道に入る場合は、左から流出です。
[一宮JCT]一宮JCTを通過します。
ここで東海北陸自動車道が分岐するわけですが、休日などはここを起点として名神高速は結構渋滞します。
一宮JCT−岐阜羽島IC
[ハイウェイラジオ]ハイウェイラジオが聴けます。
[岐阜羽島IC 7km]次の岐阜羽島ICまで7km。
岐阜羽島ICからは岐阜県です。
[尾西バス停]尾西バス停を通過します。
今のところは、停車する高速バスの設定が無いらしく、休止中とのこと。
[羽島PA 1.5km]羽島PAまで1.5km。
[木曽川]木曽川を渡ります。
ここが愛知県と岐阜県の境界になっています。
[岐阜県]岐阜県に入ります。
鵜のイラスト。
[羽島PA]岐阜県のうち、最初に走っていくのは羽島市。
すぐのところで、羽島PAが分岐します。
細長い感じのPAで、駐車帯と言った方が良さそうな構造です。
[岐阜羽島IC 1km]岐阜羽島ICまで1km。
1983年に追加されたICでありまして、枝番[25-2]となっています。
案内標識の地名の書きぶりが「岐阜羽島」ではなく、「岐阜、羽島」となっていることから、岐阜市と羽島市の最寄りICというイメージだったんでしょうか…。県道を走れば、岐阜市に出られますけど、今となっては東海北陸自動車道の岐阜ICが名実ともに岐阜市の最寄りICとなっています。
[東海道新幹線]東海道新幹線の下をくぐります。
新幹線の方も、この先に「JR岐阜羽島駅」があるわけですが、色々とウサンクサイ話は出ている駅です。
[岐阜羽島IC]岐阜羽島ICを通過します。
流出車線は2車線も確保されています。調査日:2010/5
次へ(その1bへ)
戻る