高速道路 Express way.
伊勢自動車道三重県 津市−三重県 伊勢市
(その3 多気町−伊勢市)
勢和多気JCTから終点の伊勢ICまで。GWや年末年始などは伊勢神宮の混雑緩和のために伊勢西ICや伊勢ICで交通規制が敷かれることが多いので、利用を考えている際は事前確認しておくと無難です。
勢和多気JCT−玉城IC
[勢和多気JCT]勢和多気JCTを通過します。
[玉城 9km]玉城ICまで9km、伊勢西ICまで18km。
一番下の地名は「尾鷲」から「鳥羽」に変わりますが、鳥羽市は伊勢自動車道終点で接続する伊勢二見鳥羽ラインをそのまま走って行った先に位置しています。
[横風注意]横風注意の標識。
伊勢道を始め、東名阪道・伊勢湾岸道は海沿いであることもあってか横風が強く吹く時も多いような気がします。道路情報ラジオなどでは「○○ICから○○ICの間で、横風が吹いていますー、また△△ICから△△ICまでの間で、横風が吹いていますー、また□□ICから□□ICまでの間で、横風が吹いていますー、また××ICから…」という感じで、横風情報が機械的に列挙されることもあったり。
このような日はラジオの音声に思わず笑ってしまいます。
[動物注意]
[多気PAが最後のトイレです]「多気PAが最後のトイレです」
この先の多気PAが伊勢自動車道最後のPAとなります。
[多気PA 1km]多気PAまで1km。
案内標識のロゴの右側がなぜか隠されているようでしたが…。
[多気PA]多気PAを通過します。
一応、調査日時点ではトイレと自販機のみのPAだったようですが…。
[多気町・玉城町境界]度会郡玉城町に入ります。
[玉城IC 2km]玉城ICまで2km。
[玉城IC 1km]玉城ICまで1km。
案内標識の下側には「南島町(現南伊勢町)」や「度会町」の文字があります。
[玉城IC]玉城ICを通過します。
県道65号度会玉城線に接続しています。
玉城IC−伊勢西IC
[伊勢バリアまで8km]「伊勢バリアまで8km」
この場合の「バリア」とは「本線料金所」を意味します。
[伊勢西IC 8km]伊勢西ICまで8km、伊勢ICまで10km。
IC番号が「40」を超える路線ってそんなに多くないんですよね。東北自動車道は別格としても、東名名神ですら「38」、中国道も「37」ですし…。
まぁ、伊勢自動車道の場合は東名阪道からの連番であること、その東名阪道は都市高速のような感じのためにIC間隔が狭くなっていること…という背景もあってIC番号が「42」まであるわけですが。
[宮川]谷底のようなところで宮川を渡ります。
[玉城町・伊勢市境界]伊勢市に入ります。
カントリーサインは伊勢神宮。
[伊勢バリアまで4km]「伊勢バリアまで4km」
前述のとおり本線料金所のことですが、意味としては「伊勢西ICまで4km」とほぼ同じです。
[147kmキロポスト]
[伊勢西IC 2km]伊勢西ICまで2km。
[本線料金所 1km]本線料金所と、その先にあるIC出口の案内。
まずは伊勢本線料金所がありまして、その先にやって来るのがIC番号[41]の伊勢西IC出口。そこで流出しない場合は直進してIC番号[42]の伊勢IC出口へと向かうことになります。
[本線料金所 400m]本線料金所まで400m。
伊勢西IC出口で流出する場合は、左側に寄っておいた方が無難です。
[伊勢料金所]伊勢料金所です。
ここで通行料金を精算します。
この先は伊勢西IC・伊勢ICのどちらで流出しても料金は同じであるため、伊勢西ICと伊勢ICで料金ブースの区別は無しです。
[伊勢西IC]伊勢料金所を通過したところ。左側の分岐に入ると伊勢西IC出口です。ちょうど伊勢神宮の内宮と外宮の間に位置しているため、伊勢神宮に行く場合はこのICが最寄りICとなります。
もっとも、伊勢西ICと伊勢ICは混雑防止のための交通規制が実施されることも多いので、事前確認しておいた方が無難です。
(混雑時は、伊勢西ICと伊勢ICが閉鎖されて流出できないこともままあります)
伊勢西IC−伊勢IC
[伊勢IC 1.5km]伊勢西ICを通過したところ。
ここから先は単なる連絡路という感じでして、片側一車線の道路となります。
[伊勢トンネル]伊勢トンネルをくぐります。覆道のような構造ですが、一応トンネルとのこと。伊勢自動車道としては3本中最後のトンネルです。
[伊勢IC手前]分岐が見えてきますが、頭上にはこのまま接続する有料道路「伊勢二見鳥羽ライン」の道路情報掲示板が設置されています。
[伊勢IC]
伊勢ICを通過します。国道23号に接続しています。
ここを直進すると、有料道路「伊勢二見鳥羽ライン」にそのまま直結します。調査日:2010/4
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[KAWASAKI-MNZ071]