高速道路 Express way.
東海環状自動車道愛知県 豊田市−三重県 四日市市
(その2 瀬戸市−土岐市)
せと赤津ICから土岐JCTまで。ここまでは片側二車線の区間が続きます。
せと赤津IC−せと品野IC
[せと赤津IC]せと赤津IC。
PA併設のICでありまして、ついでにPAの方に入ってみました。
[せと赤津IC出口・PA分岐]せと赤津IC出口とPAの分岐。
左側に入ると、せと赤津PAに入ります。
[せと赤津PA]せと赤津PAです。
駐車場とトイレのみのPA。
[せと赤津PA]
「このPAからは
せと赤津ICに出られません
次のせと品野ICをご利用ください」
このIC/PAのミソ。せと赤津PAに入ってしまうと、せと赤津IC出口は行けないんですね。一般道→せと赤津ICと入ってきた場合も、せと赤津PAを利用できずにそのまま本線車道に流入するだけとなっています。
[せと品野IC 2km]せと品野ICまで2km。
「豊田××」が続いた後は、「せと××」が続くわけです(笑)
[せと品野IC 1km]せと品野ICまで1km。
[せと品野IC]せと品野ICを通過します。
国道363号に接続しています。
せと品野IC−土岐南多治見IC
[土岐南多治見IC 9km]次の土岐南多治見ICまでは9km。
更に次の土岐JCTまでは13km。
[愛岐トンネル]愛岐トンネルにさしかかります。
愛知県と岐阜県の境界に位置するトンネルでありまして、長さは3,290m。東海環状自動車道では2番目に長いトンネルです。
[愛岐トンネル]愛岐トンネルの内部。
このトンネルの中で愛知県から岐阜県に入ります。
トンネル名の「愛岐」は、両県から一字とったんでしょうね。
[愛岐トンネル出口]長い愛岐トンネルを抜けたところ。
正面に県境標識が見えます。
[土岐笠原トンネル]愛知県から岐阜県多治見市に入ります。
すぐのところで土岐笠原トンネルに入ります。
長さは1,240m。
[土岐市]土岐笠原トンネルを抜け、土岐市に入ります。
カントリーサインは、ロクロを回す職人さん。
[34kmキロポスト]
[土岐南多治見IC 2km]土岐南多治見ICまで2km。
「土岐市」と「多治見市」の2市の名前がついているICですが、中央自動車道には既に「土岐IC」「多治見IC」が単独であるんですね。
[土岐南多治見IC 1.1km]土岐南多治見ICまで1.1km。
[土岐南多治見IC]土岐南多治見ICを通過します。
IC名には「多治見」の名前も入っていますが、IC自体はすべて土岐市の市域の中に位置しています。
土岐南多治見IC−土岐JCT
[土岐JCT 2.2km]
土岐JCTまで2.2km。
中央自動車道の上下線両方に接続しているのですが、2.2km手前の案内標識だけをみると、飯田・長野・東京方面にしか接続していないように見えてしまいますが…。(まぁ、「名古屋」という地名があるので、中央道の両方向に接続している旨わかります。)
[五斗蒔PA 3km]五斗蒔PAまで3km。
美濃加茂SAまで21km。
下の段二つのPAは中央自動車道のものです。
[土岐JCT 1km]土岐JCTまで1km。
中央自動車道に向かう場合は左車線へ。
[中央道トンネル]土岐JCT分岐の手前。
上の高架橋は中央自動車道です。
なぜか、ここのトンネルは「中央道トンネル」というそのまんまの名前がついていました。
(長さは81m)
[土岐JCT]土岐JCTを通過します。
東海北陸道をそのまま走る場合は、右側の本線車道を走っていけばOKです。
中央自動車道に向かう場合はここで左側に流出し、東海北陸道の対向車線からの車線と折り込み交通で合流した後に中央自動車道に接続します。
どうも、ここでは中央自動車道に向かう車両が多いようでした。調査日:2011/5
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