高速道路 Express way.
東海北陸自動車道愛知県 一宮市−富山県 砺波市
(その8 白川村−南砺市)
白川郷ICから五箇山ICまで。この区間で岐阜県から富山県へと入ることになります。トンネルが続きますが、この区間は危険物積載車両も通行可能です。
白川郷IC−県境
[白川郷IC付近]白川郷ICを通過したところ。
追越車線が復活します。
ちなみに、飛騨清見ICから白川郷ICまでは危険物積載車両通行止となっていましたが、白川郷ICからは通行可となります。もっとも、更に次の五箇山ICから再び危険物積載車両通行止となるんですけど…。
[飛騨白川PA 1.4km]飛騨白川PAまで1.4km。
IC名は「白川郷」で、PA名は「飛騨白川」であるわけで。
[飛騨白川PA]飛騨白川PAを通過します。
トイレと駐車場のみのPAです。
[五箇山IC 14km]次の五箇山ICまで14km、更に次の福光ICまでは30km。
なお、正面に見える覆道はトンネルとしては扱われていないらしく、例の東海北陸自動車道の全トンネル本数56本の中にはカウントされていません。
[下田トンネル]トンネル49本目の下田トンネル。
長さは1,200m。
入口は覆道っぽいですが、すぐにトンネルに変わります。
[有家ヶ原トンネル]トンネル50本目、有家ヶ原トンネル。
長さは1,780m。
ここで海抜500m地点を通過します。
[○○○]○○○
[有家ヶ原トンネル出口]有家ヶ原トンネルの出口。
これにて東海北陸自動車道のトンネルも残すところ6本です。
[椿原トンネル]トンネル51本目の椿原トンネル。
長さは2,680m。
[椿原トンネル]椿原トンネルの内部は、入口側は左カーブ、出口側は右カーブです。
[椿原トンネル→小白川トンネル]椿原トンネルを出ると、すぐに小白川トンネルが続きます。
長さは520m、トンネル52本目。
県境−五箇山IC
[県境]
富山県に入ります。
カントリーサインは雷鳥。
その先は長さ1,960mの楮成出(こうぞなるで)トンネル。
[楮成出トンネル]楮成出トンネルを出ると、トンネルは残り3.本となります。
でも、まだまだ山奥な感じでありまして、残りトンネルがたった3本で終点に至るとは考えづらかったりする景色です。
[五箇山IC 3km]五箇山ICまで3km。
正面に見えるのは54本目のトンネルである真木トンネルで、長さは1,610m。
ここで海抜400m地点を通過します。
岐阜側ではゆっくり海抜が高くなってきた感じですが、富山側では一気に下っていくような感じです。(それでもほかの路線に比べれば勾配が緩やかな方なんですけど)
[真木トンネル先]真木トンネル出口の左側は広大なチェーン着脱所となっています。
[追越車線]追越車線が復活します。
[五箇山IC]五箇山ICを通過します。
危険物積載車両は、この五箇山ICから次の福光ICまで再び通行止となるので、ここで流出する必要があります。調査日:2011/5
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