高速道路 Express way.


東海北陸自動車道

愛知県 一宮市−富山県 砺波市



(その2 各務原市−関市)

 
 岐阜各務原ICから美濃関JCTまで。美濃関JCTでは東海環状自動車道に接続します。

  

岐阜各務原IC−関IC

[各務原市]
岐阜各務原ICを通過し、各務原市に入ります。
自動速度取締機設置区間の標識が設置されていました。

[関IC 11km]
次の関ICまでは11km。
これまで、短い区間にICが多く設置されていましたが、岐阜各務原ICから関ICまでは10km以上の間隔があります。

[オービス]
オービスが設置されていました。
この辺だけ例によってゆっくりめの実勢速度となります。

[車線変更禁止]
「車線変更禁止 500m先」

この先の権現山トンネルの内部とその前後は車線変更禁止となります。、

[権現山トンネル]
権現山トンネルにさしかかります。
トンネルの手前から車線変更禁止となります。

[権現山トンネル]
権現山トンネルは長さ1,430m。
今から考えるとそれほど長いトンネルですが、一応路面には黄線が引いてありまして前述のとおり車線変更禁止。

考えてみると、岐阜各務原IC−美濃ICの区間は1986年3月に開通したところでありまして、東海北陸自動車道では一番早くに開通した区間です。
規格が昔の状態のままなんでしょぅか…??

[蘇原バス停]
権現山トンネルを抜けまして、蘇原バス停前を通過します。

[岐阜市]
岐阜市に入ります。
カントリーサインは、おそらく織田信長。

岐阜市を走るといっても、市域の東端をかすめるような感じです。

[富山まで200km]
「富山まで200km」

道は長いです。

[各務原トンネル]
各務原トンネルに入ります。
こちらもトンネルの手前から車線変更禁止となります。

ちなみにですが、一応トンネル2本目です。

[各務原トンネル]
各務原トンネルの長さは3,015m。
1986年開通のトンネルとしては結構長い感じです。

[関市]
関市に入ります。
カントリーサインは鍛冶。刃物・金物生産が有名な地域です。

[関IC 1km]
関ICまで1km。
鉄骨造の覆いは、この左側に岐阜関カントリークラブがあることに伴う玉よけ。

[関IC]
関ICを通過します。
国道248号に接続しています。

  

関IC−美濃関JCT

[長良川SA 3.2km]
丘陵のようなところを抜けまして、下り坂です。
長良川SAまで3.2km。

[美濃関JCT 4km]
美濃関JCTまで4km。

[小瀬バス停]
小瀬バス停を通過します。
右側には広い敷地がありますが、あちらは対向車線である上り線専用の関SA。用地の関係上、下り線はここにSAが設置されておらず、3kmほど先のところに長良川SAが上り線専用で設置されています。

[美濃関JCT 2.7km手前]


東海環状道に接続する美濃関JCTまで2.7km。
ここから4.2km先のところには美濃出口がやってきます。

[長良川SA 1km]
長良川SAまで1km。

[向山トンネル]
向山トンネルに入ります。
長さは375m。

[長良川SA]
長良川SAを通過します。
下り線専用のSAでありまして、対向車線にあった関SAと対になっています。

[美濃関JCT 600m]
美濃関JCTまで600m。
東海環状自動車道に入る場合は左車線へ。

[美濃関JCT]
美濃関JCTを通過します。
左側車線は長良川SAから流入路だったのが、そのまま東海環状自動車道への流出路に直結しています。
調査日:2011/5
 前へ(その1へ)  次へ(その3へ)
 戻る 
inserted by FC2 system