高速道路 Express way.


名古屋第二環状自動車道

名古屋市・緑区−名古屋市・中川区



(その3 楠JCT−名古屋西JCT)

 
 楠JCTから名二環の現時点での終点である名古屋西JCTまで。こちらのページも、当サイトの東名阪自動車道(その1)・(その2)のコメントを流用しています。

  

楠JCT−清須JCT

山田東IC 500m手前
山田東ICまで500m。

ちなみに、2009/6に「東名阪自動車道」として走行した際は、画像の左下に「この道路は60km/hです」という看板が設置されていたのですが、撤去されたようです。

[山田東IC]
山田東IC、流出専用です。
この先の山田西ICは逆に流入専用となっていまして、山田東・山田西の2インターがセットでフルインターとなるような構造になっています。

[清須JCT 2km手前]


清須JCTにさしかかります。
まず手前に清須東出口がありまして、その先で名古屋高速6号線・名古屋高速16号線と接続します。先ほどの楠JCTと構造はほとんど一緒です(笑)

[平田IC]
隣に「平田」の料金所が見えますが、平田ICからの流入路です。
流出は不可のため、流入のみとなっています。

[清須東IC]
清須JCTの手前で、まずは清須東ICが分岐します。

[豊明IC 2km]
清須JCT。
名古屋高速6号線・名古屋高速16号線が分岐します。
清洲JCT−名古屋西JCT

[名古屋市・清須市境界]
清須市に入ります。
名二環にも一応市町村境界ごとにカントリーサインが設置されているのですが、いずれも斜めを向いており、進行方向に直覚して設置されてはいないです。市街地を走るため、スペースの確保が厳しかったものと思いますが…。

[清洲東IC]
合流車線が2回やってきますが、1回目の合流は名古屋西JCTで名古屋高速16号線からの合流車線。2回目の合流は清洲東IC(流入専用)の合流車線です。

一応、左の画像は2回目の合流がやってくる清洲東ICのもの。

[清洲西IC 1km手前]
清洲西ICがやってきます。
こちらは流出専用です。

[清洲須西IC]
清洲西IC。国道302号に接続しています。
流出専用なのですが、清洲東ICとセットになっているというよりは、この次の甚目寺北ICとセットになっているような感じです。

[清須市・旧甚目寺町境界]
かつてはここが旧清須市と旧海部郡甚目寺町の境界だったのですが、2010/3の合併により「あま市」となったため、カントリーサインの文字列部分にガムテープが貼られてしまっていました。

[甚目寺北IC]
甚目寺北ICからの合流車線。
流入専用のため、流出はできません。

[甚目寺南IC]
甚目寺南ICの1km手前。

[甚目寺南IC]
甚目寺南ICです。ここは流出専用。
「大治方面」と案内標識が出ていますが、甚目寺町と次の大治町の境界に位置していまして、大治町に出るにはここが最寄りICとなります。

[旧甚目寺町・大治町境界]
大治町(おおはるちょう)に入ります。

[大治北IC]
合流してくるのは大治北IC。
流入専用です。

[大治南IC手前]


名古屋西JCTにさしかかります。
例によって、JCT手前にICがあり、その先に分岐路があるというスタイルです。

[大治町・名古屋市境界]
再び名古屋市に入ります。
もっとも、名古屋西JCTのあたりだけが名古屋市で、すぐに次の町へと入ってしまうのですが。

[大治南IC]
大治南ICです。
「大治」と言いつつも、実際に接続しているのは名古屋市の区域だったりするので、ちょっと紛らわしいですが。
(先ほどの甚目寺南ICも、「甚目寺」といいつつも接続しているのは甚目寺町ではなく大治町でした)

[名古屋西JCT]
大治南ICを通過して、分岐にさしかかります。
左が名古屋高速5号線(名古屋市街方面)、右が東名阪道です。

[名古屋西JCT]
名古屋西JCTを連絡路を走行中のところ。
右側からやってくる名古屋高速5号線からの車道に合流していきます。


ここから先は、2011/3以降も「東名阪自動車道」の区間に入ります。
調査日:2011/4
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