高速道路 Express way.
東名高速道路東 京・世田谷区−愛知県・小牧市
(その2f 静岡県内:菊川市−浜松市・東区)
特にUp-Downもなく平坦な道が続きます。下り線のこの区間は、特に渋滞多発ポイントもなく、結構平穏な(?)区間です。
菊川IC−掛川IC
[掛川IC 5km]掛川ICまでは5km。
その先、袋井ICまでは17km。
掛川ICは後で追加されたICであるため、ICの間隔は短くなっています。
[204kmキロポスト]
[菊川市・掛川市境界]掛川市に入ります。
カントリーサインは茶摘み姿の人。掛川も「掛川茶」としてお茶の有名な産地であります。
[掛川IC 2km]掛川ICまで2km。
IC番号の示すとおり、掛川ICは1993年に追加されたICです。このICも、先ほどの相良牧之原IC同様「開発インターチェンジ」方式によって建設されました。
[小笠PA 3km]小笠PAまで3km。
掛川ICの少し先に位置しています。
[掛川IC]掛川IC出口。
ここもR1のおにぎりが出ていますが、R1には直接接続していないです。
掛川IC−袋井IC
[小笠PA 1km]小笠PAまで1km。
「小笠」という地名は、小笠郡小笠町に由来しています。
2006年に掛川市に合併して小笠町自体はなくなりましたが、PA名としては残っています。
[袋井IC 10km]袋井ICまで10km。更に次の磐田ICまでは14km。
[小笠PA]小笠PAへの入口。
[小笠PA先]菊川から浜松に掛けては、平坦な地形であるため、道路の方もUp-Downも急カーブとも特段ないです。まぁ、牧ノ原台地の上り下りに日本坂トンネル、由比付近のトンネル地帯とこれまでは色々ありましたが…。
[車間確認200m]
[岡津バス停]岡津バス停。
掛川市岡津に位置しています。
[掛川市・袋井市境界]袋井市に入ります。
カントリーサインはメロン。
袋井市はメロンの栽培で有名です。
[オービス]またまたオービスがあったりします。
[216kmキロポスト]
[袋井IC 2km]袋井ICまで2km。
[袋井IC 1km]袋井ICまで1km。
ここも案内標識に「R1」と出ていますが、袋井ICについてはICを出て県道を走ればすぐにR1に出られます。
[袋井IC]袋井IC。
袋井IC−磐田IC
[磐田IC 3km]次の磐田ICまでは3km。
すぐにやってきます。
[149kmキロポスト]磐田ICまで2km。
[袋井市・磐田市境界]磐田市に入ります。
カントリーサインは赤とんぼ。(画像ではちょっと見にくいですが…)
[磐田IC 500m]
[磐田IC]磐田IC。1999年に追加されたICであるため、IC番号は枝番の[15-1]となっています。元々は「磐田原PA」であった場所なのですが、PAをICに転用されて「磐田IC」となったもの。
これに伴い、この先に「遠州豊田PA」が新設されたのですが、更にはそちらにもICができることになりました。詳しくは後述…。
静岡IC − 焼津IC
[遠州豊田PA 1km]遠州豊田PAまで1km。
東名高速開通当初から設置されていた「磐田原PA」が1999年に「磐田IC」に転用されたため、場所を移して同年に開設されたのがこの「遠州豊田PA」です。そして、2008年にはこの「遠州豊田PA」にETC専用の出入口ができることとなり、「遠州豊田IC」としても供用されることになりました。
そうなると、この付近にはわずか10km程度の間に袋井IC・磐田IC・遠州豊田IC・浜松ICと四つものICが並んでいることになりまして、ある意味IC銀座のような状態になっています(笑)
[遠州豊田PA]遠州豊田PAの分岐。
案内標識には「ETC出口」の紫色の標識も見えます。
[磐田バス停]磐田バス停を通過します。
[天竜川橋]天竜川を渡ります。
[浜松IC 1km]次の浜松ICまでは1km。
案内標識には「浜北」の文字がありますが、これは2005年7月に合併するまで存在した「浜北市」のことをさしていました。浜北市はそっくりそのまま現在は「浜松市浜北区」となっているため、このままでも全く問題はないのですが。
[浜松IC]浜松ICです。
直接接続しているのは県道65号浜松環状線なのですが、県道を経由すれば国道1号・国道152号に出ることができます。調査日:2009/10
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