高速道路 Express way.


東名高速道路

東 京・世田谷区−愛知県・小牧市



(その1a 東 京・世田谷区−横浜市)

 
 環八通りの東京インターが東名高速道路の起点です。その後川崎市に入り、東京料金所を経て東名川崎IC・横浜青葉IC、横浜町田ICと続きます。

  

東京インター − 東名川崎IC

[環八通り]
環八通りの世田谷区瀬田五丁目に東京インターがあります。
頭上に走っているのは首都高速3号線。左折方向が東名高速なのですが、ここを右折すると首都高速の用賀ランプに入ります。

[東京インター]
東京インター入口。
一応片側二車線なのですが、首都高からそのまま走ってくる車両が多いためか、ここから入る車ってそれほど多くないんですよね。

日本を代表する高速道路の起点としては、ちょっと寂しい感じです。

[本線合流手前]
本線車道に出ます。
首都高3号線からの車両の方が本線車道になっており、環七からの車両が流入していく形になっています。

[片側三車線]
しばらくは片側三車線の道路が続きますので、比較的のびのび走れます。当然ながら、これでも渋滞するときは渋滞するのでしょうが…。

[外環道計画地点]
外環道計画地点。
将来的にはここにジャンクションができまして、東京外環道と接続する予定です。IC番号は東京インターが1番、次の東名川崎ICが3番となっており、現在のところ2番が欠番となっていますが、このジャンクション用に空けているためなのだとか…。

[都県境]


3.2kmキロポストのところで東京都から神奈川県に入ります。
なぜかヨットが描かれていますが…。

[川崎市]
緩やかにカーブを描きます。

[東京料金所1km手前]
この先、本線料金所である東京料金所が待っています。
川崎市にあるのに"東京"料金所なわけですが、まぁわかりやすさを考えれば「東京料金所」というネーミングで正解だったと思います。

[東京料金所]
東京料金所。
帰省ラッシュや行楽シーズンでは、渋滞情報でしばしば登場する本線料金所です。

[東名川崎IC 500m手前]
東京料金所を通過して、すぐのところで東名川崎ICに出ます。

 

東名川崎IC − 横浜青葉IC

[東名川崎IC]
東名川崎IC。
川崎市の場合は、他に京浜川崎ICもあったりするためか、「東名川崎」というネーミングになっています。

[川崎市・横浜市境界]
横浜市に入ります。

[所要時間情報]
所要時間情報。
調査日当日は幸い大きな事故・渋滞もなく、スムーズでした。

[横浜青葉IC 2km]
横浜青葉ICまで2km。
1998年に開設されたインターチェンジであるため、番号は「3-1」と枝番になっています。このIC開設により、番号4の旧「横浜IC」は「横浜町田IC」に改称されたのだとか。

[港北PA 2km]
パーキングエリア情報。
行楽時なんかは混雑するんでしょうね〜。

東名高速最初のPAである港北PAまではここから2kmです。

[横浜青葉IC]
横浜青葉IC。国道246号に直接接続しています。
将来的には、横浜環状北西線と接続するのだとか…。

  

  

横浜青葉IC − 横浜町田IC

[港北PA]
港北PAへの入口。
東名高速最初のPAです。

ちなみに、下り線は首都近郊にしてはそこそこの駐車スペースがありますが、上り線は結構狭いです。

[15kmキロポスト]

[JR横浜線]
頭上を走っているのはJR横浜線です。
橋脚は結構新しそうに見えます。

[横浜町田IC 2km]
横浜町田ICまで2km。

[横浜町田IC 500m]
横浜町田ICまで500mの地点。
この先、左側に出口車線が出現します。

[横浜町田IC]
横浜町田ICの出口。
出口レーンが500mも設置されているのは、横浜町田IC流出車両が渋滞気味になることに備えてでしょうか??

ちなみにこのICはR16保土ヶ谷バイパスにも接続していまして、そこを通って横浜市街や首都高速にも出ることができます。
査日:2009/9
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