高速道路調査 Expressway Investigation.

北関東自動車道
KITA-KANTO EXPRESSWAY.
 〜 北関東3県横断 〜
【起 点】 群馬県 高崎市
【終 点】 茨城県 ひたちなか市
【延 長】 135km
【法定路線名】 北関東自動車道
【概 要】
 北関東三県である群馬県・栃木県・茨城県を横断する道路です。1987年の四全総を経て国土開発幹線自動車道に追加され、2000年から順次開通し、2011年に全線開通しました。おおむね国道50号に沿ったルートでありまして、関越自動車道と東北自動車道、常磐自動車道を連絡しています。

(その1a 群馬県内:高崎市−伊勢崎市)
 関越自動車道高碕JCTから伊勢崎ICまで。比較的早くに強要された区間であり、2001年に開通しています。
(その1b 群馬県内:伊勢崎市−太田市)
 伊勢崎ICから栃木県との県境まで。太田藤塚IC・太田桐生ICを通過していきます。
(その2a 栃木県内:足利市−岩舟町)
 群馬県との県境から、東北道に合流する岩舟JCTまで。
(その2b 栃木県内:栃木市−宇都宮市)
 東北道栃木都賀JCTから再度北関東道となりまして、宇都宮上三川ICまで。東側区間として再スタートです。
(その2c 栃木県内:栃木市−真岡市)
 宇都宮上三川ICから県境まで。途中にあるのは真岡ICのみです。
(その3a 茨城県内:桜川市−笠間市)
 茨城県に入りまして、桜川市から笠間市の友部ICまで。
(その3b 茨城県内:笠間市−水戸市)
 友部ICから水戸南ICまで。IC間隔が短くなっています。
(その3c [東水戸道路] 水戸市−ひたちなか市)
 水戸南ICから先はR6バイパス(A'路線)の「東水戸道路」となりますが、北関東道とほぼ一体になっています。
(その3d [常陸那珂有料道路] ひたちなか市)
 更に東水戸道路の先は「常陸那珂有料道路」という別の路線です。こちらも北関東道の一部として取り上げてみます。

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