高速道路 Express way.


関越自動車道

東 京・練馬区−新潟県・長岡市



(その3c 新潟県:魚沼市−小千谷市)

 
 小出ICから越後川口IC/SA・堀之内ICを経て、小千谷ICまで。カーブとトンネルがやや増えますが、それでも積雪が無ければ走りやすい道です。

  

小出IC − 堀之内IC/PA

[80km/h規制]
速度規制は引き続き80km/hです。
線形は悪くないと思うのですが…。

[湯之谷第一トンネル]
湯之谷第一トンネルに入ります。
トンネルと言いつつも、長さに係わる標識は無く、覆道のような構造です。

[湯之谷第三トンネル手前]
湯之谷第二トンネルが続き、正面に見える覆道が「湯之谷第三トンネル」です。この辺はいわゆる堀割構造になっているようでした。

[堀之内IC 4km]
次の堀之内ICまで4km、越後川口ICまで13km。

[破間川]
破間川を渡ります。
この辺は、JR上越線・只見線、R17・R252・R291・R352、関越道が集まっているところでありまして、下道からも関越道の構造がよく見て取れます。

[下倉山トンネル]
下倉山トンネルに入ります。
長さは816m。

[堀之内IC 1.8km]
堀之内ICまで1.8km。
枝番「18-1」が示すとおり、こちらは後から追加されたICです。

[堀之内IC 1km]
堀之内ICまで1km。
元々は堀之内PAのみが設置されていたのですが、1995年にフルICが追加設置されました。

[堀之内IC/PA]
堀之内IC/PAを通過します。
PA利用後にIC流出は可能ですが、IC流入→PA利用はできない構造となっています。

  

堀之内IC − 越後川口IC/SA

[堀之内IC先]
堀之内ICを通過したところ。
しばらく直線道路です。

[越後川口IC 7km]
越後川口ICまで7km、小千谷ICまで15km。
法令上の終点である新潟までは88kmとなりました。

[長岡市]
ここで長岡市に入ります。
元々は北魚沼郡川口町だった地域なのですが、飛び地合併したために一旦長岡市に入る形になります。

[217kmキロポスト]

[越後川口トンネル]
越後川口トンネルに入ります。
長さは275m。

[魚野川]
魚野川を渡ります。
この先で魚野川は信濃川へ合流することになるので、魚野川に架かる関越道の橋梁はこれで最後となります。

[越後川口IC/SA 2km]
越後川口IC/SAまで2km。
この先も魚野川と信濃川の合流するところにさしかかるため、キリ多発地帯となります。

[越後川口IC/SA 1km]
越後川口IC/SAまで1km。ちなみに、北陸道新潟方面に向かう場合、次の給油所は75km先の黒埼PAとなります。北陸道米原方面に向かう場合は、次の給油所は約60km先の米山SAとなるので、標準的なSA間隔からしてまぁ許容範囲と思いますが。

[越後川口IC/SA]
越後川口IC/SAを通過します。
ICで接続しているのは、R17というよりはR117の方です。
(直接の接続は県道なんですけど)

  

越後川口IC/SA − 小千谷IC

[小千谷市]
小千谷市に入ります。
カントリーサインは錦鯉。

[小千谷IC 6km]
次の小千谷ICまでは6km、長岡ICまでは22km。

[山本山トンネル]
山本山トンネルに入ります。長さは1804m。
上から呼んでも「山本山」、下から呼んでも「山本山」…。

[山本山トンネル]
ちなみに、関越道としてはこれが最後のトンネルとなります。
北陸道新潟方面に向かう場合も、新潟平野を走って行く関係で、この先新潟市までトンネルは皆無です。

[山本山トンネル先]
制限速度は引き続き80km/hです。
小千谷ICを通過すると100km/hに変わるのですが。

[小千谷IC 2km]
小千谷ICまで2km。
IC番号もここで「20」番代に入ります。

[山谷PA 3km]
関越道最後のPAである山谷PAまで3km。
山谷PAの次にあるPAは、いずれも北陸道のものになるのですが、大積PA・栄PAともコーヒーカップのマークです。

PAの案内標識でコーヒーカップのマークが見事に並ぶのも珍しいんじゃないんでしょうか(笑)

[小千谷IC 1km]
小千谷ICまで1km。
案内標識には、R117・R17・R291のおにぎりが並んでいます。

[小千谷IC]
小千谷ICを通過します。
国道291号に接続しています。
調査日:2012/9
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