高速道路 Express way.
関越自動車道東 京・練馬区−新潟県・長岡市
(その1c 埼玉県:鶴ヶ島市−深谷市)
鶴ヶ島ICから花園ICまで。この区間は特にジャンクション等もなし。
鶴ヶ島IC−東松山IC
[坂戸市]坂戸市に入ります。
[東松山IC 9km]次の東松山ICまで9km。
約10kmおきにICが登場しております。
[高坂SA 3km]高坂SAまで3km。
関越道最初のSAです。
[高坂SA 2km]高坂SAまで2kmの地点。
この先はなぜか跨道橋がひっきりなしに頭上を走っています。まるでジャンクションのようでありまして、何かあるのかな…と思って調べてみると、単に県道と市道だけのようでしたが。
[高坂SA 1km]高坂SAまで1km。
[東松山市]東松山市に入ります。
元々は「比企郡松山町」だったわけですが、1954年の市制施行の際に、愛媛県松山市との重複を避けるため「東松山市」となりました。
[高坂SA]高坂SAを通過します。
[ハイウェイラジオ]ハイウェイラジオの始まり。
この先の花園ICは渋滞の先頭としてよく登場してきますので、結構重要かも。
[北緯36度線]
北緯36度線を通過します。
「東松山・テヘラン・ラスベガス」と記載ありましたが、埼玉県東松山市が中東やアメリカの大都市と肩を並べているのが何ともおもしろくて(笑)
ちなみに、関越自動車道は新潟県の塩沢石打IC付近で北緯37度線も通過するのですが、旧公団支社同士の考え方の違いのためか、そちらには特にこのような標識は設置されていませんでした。
(そんなもの設置するよりともかく除雪が先?)
[東松山IC 2km]東松山ICまで2km。
[防護ネット]ドームのようなガードをくぐりますが、これは左側に「高坂カントリークラブ」があることによるボールよけ。
[東松山IC 1km]東松山ICまで1km
[東松山IC]東松山IC。国道254号に接続しています。
なお、料金体系上「大都市近郊区間」とされるのはここまでです。
東松山IC−嵐山小川IC
[東松山IC先]「特定の種類の車両の通行区分」の標識はまだ続いています。
貨物車は前橋IC付近まで左側車線を走行するわけで…。
[滑川町]比企郡滑川町に入ります。
[嵐山小川IC 5km]嵐山小川ICまで5km。
新潟まではあと260km。
[43kmキロポスト]
[44.3kmキロポスト]この先で滑川町から嵐山町へと入ります。
[嵐山小川IC 2km]嵐山小川ICまで2km。
IC自体は比企郡嵐山町にありますが、比企郡小川町の境界のほぼ近くにあるため、IC名は「嵐山」と「小川」の連名表記となりました。
[嵐山小川IC 500m]嵐山小川ICまで500m。
[嵐山小川IC]嵐山小川IC。
2004年3月に開発インターチェンジ方式により追加されたICです。
接続しているのは県道11号熊谷小川秩父線なのですが、そこを経由して国道254号に出られます。
嵐山小川IC − 花園IC
[嵐山PA 2km]嵐山PAまでは2km。
上里SAまでは27km。
[花園IC 7km]次の花園ICまでは7km。
後ろには、嵐山PAまで1kmを示す案内標識もたっています。
[嵐山PA]嵐山PAを通過します。
一応、「50km」キロポストも設置されているのですが、特にキリ番を示す特別な標識たっておらず…。
[小川町]嵐山PAからの流入路が合流してきます。
端っこに「小川町」のカントリーサインが立っています。
[52kmキロポスト]
[深谷市]深谷市に入ります。
以前は「大里郡 花園町」だったのですが、2006年1月に合併して「深谷市」となりました。
[花園IC 2km]花園ICまで2km
[渋滞回復表示板]ちなみに、関越自動車道で「花園」というと渋滞情報でよく登場するICとして有名です。実は、花園ICの手前までは、よ〜く見ないとわからないのですが、緩やかな上り坂になっているんですね。その結果、上り坂→速度低下→渋滞というおきまりのパターンになり、花園IC付近を先頭とする渋滞が多発しています。
ちょうど、ICの手前には「渋滞回復表示板」というLEDも設置されていました。
[花園IC 700m]花園ICまで700mの地点。
荒川を渡ります。
[花園IC]花園IC。IC名は「花園」なんですが、国道140号を経由して色々接続しているため、「深谷」「秩父」「長瀞」の文字も見えます。 調査日:2010/4
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