高速道路 Express way.


関越自動車道

東 京・練馬区−新潟県・長岡市



(その1a 東 京・練馬区−埼玉県・所沢市)

 
 練馬ICから関越道がスタートするのですが、起点の練馬ICは大泉JCTと一体的な構造になっているので、練馬IC手前の都道24号「目白通り」から走っていきます。

  

谷原交差点−練馬IC

[r24谷原交差点先]
都道24号「目白通り」で東京・練馬区の谷原交差点を通過したところ。
この先で左側を走る側道と右側を走る陸橋に分かれますが、関越道練馬ICへは右側の陸橋を走ります。

[みのわ陸橋]
陸橋を渡ります。
「みのわ陸橋」と言うらしいですが…。

[みのわ陸橋先]


みのわ陸橋の先。
関越道と東京外環道の進入ルートを示す案内標識が出ています。
東京外環道へは関越道経由では入れないので、案内図のように迂回して行く必要があります。

[関越自動車道・練馬IC]
そしてやってくるのが関越自動車道・練馬IC。
右側車線を走れば、いよいよ関越自動車道へ入ります。

東京外環道へ入る場合は、左側の側道へどうぞ。

  

練馬IC−大泉JCT

[練馬IC入口]
関越自動車道・練馬IC。
ここからが本題です。

一応、「0」kmキロポストもここに設置されています。

[練馬IC先]
80km/h規制に変わります。

[大泉JCT]
左側から合流してくる車線は大泉JCT。
東京外環道に接続しているわけですが、練馬IC→新潟方面へと走る場合は、ここで流出はできず、車両が合流してくるだけです。

  

大泉JCT−新座料金所

[所沢 8km]
ここからは片側三車線となります。
約100km先の前橋ICまでこのままずっと片側三車線なので、東名高速や中央道に比べても交通容量にかなり余裕があるといえるのですが、これでもGWなどは大渋滞になるんですね…。

所沢まで8km、川越まで20km。
新潟まではちょうど300km。

[ETCレーン案内]
料金所の案内標識もまだ出ていないのに、ETCレーンの案内が登場してきます。
混雑時は早めに進路変更しないとダメなんでしょうが…。

[埼玉県新座市]


埼玉県新座市に入ります。
一応県境なのですが、あまり大々的な標識は設置されていませんでした。

この先でようやく「料金所1km」の標識が登場します。

[新座料金所 500m]
新座料金所まで500m。

[新座料金所]
新座料金所に入ります。ここでは通行券を受け取るだけで、また料金支払いは無しです。

混雑期は渋滞ポイントの一つともなります。

  

新座料金所 − 所沢IC

[新座料金所先]
新座料金所を通過したところ。
防音壁のようなものが両側に続いています。

[5.1kmキロポスト]
貨物車通行帯区分規制が始まります。
ここから前橋IC付近までは片側三車線が続くのですが、それとともにこの規制もずっと続きます。

[5.8kmキロポスト]
「路肩走行禁止」
「走行車線」
「走行車線」
「追越車線」

という順です。

[所沢IC 2km]
所沢ICまで2km。
埼玉県に入って初めてのIC。

[清瀬市]
清瀬市に入ります。
実はこの清瀬市は東京都内の市でありまして、埼玉県区間から一旦東京都に戻ります。

この先にトンネルのようなものが見えますが、そちらは旭が丘シェルター。上にある旭が丘団地の下をくぐっています。

[所沢IC 1km]
所沢ICまで1km。
正面の高架橋はJR武蔵野線です。

[所沢IC 500m]
所沢ICまで500m。
ここで東京都清瀬市から埼玉県所沢市へと入ります。

[所沢IC]
所沢IC。
国道463号に接続しています。
調査日:2010/4
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