高速道路 Express way.


東北自動車道

川口市−青森市



(その5c 岩手県内:花巻市−盛岡市)

 
 東北道500km地点はこの区間の矢巾町にあります。花巻市から盛岡市までの区間では、特にジャンクションはありません。

  

花巻IC−紫波IC

[紫波IC 11km]
花巻ICを通過しまして、次にやってくるのは紫波IC。
11km先です。

[北湯口跨道橋]
「ETC3割引実験実施中」の横断幕が掛かっています。

[旧石鳥谷町境界]
花巻市と旧石鳥谷町の境界。

カントリーサインの図柄のみ残り、下に「石鳥谷町」とあったであろう文字の部分は取り外されていました。イラストは南部杜氏の里であることにちなんだ酒桶でしょうか。

[485kmキロポスト]

[紫波SA 3km]
紫波SAまで3km。

[紫波SA 2km]
この辺は下り坂です。

[紫波SA 1km]

[紫波町境界]
紫波町(しわちょう)に入ります。
カントリーサインのとおり、リンゴ・ブドウ・洋ナシの生産が盛んですが、最近は盛岡市のベッドタウン化が進み、人口が増えているのだとか…(調査日現在で既に人口3万人を超えています)。

[紫波SA]
紫波SAです。
岩手県では前沢以来のSA。

[490kmキロポスト]
緩やかに上り坂です。

[下り坂 速度注意 2.8%]
ここから先はしばらく下り坂です。

[紫波IC 2km]
紫波ICまで2km。

[紫波IC 1km]
紫波IC付近は、調査日当日工事のため車線規制が敷かれていました。

[紫波IC]
紫波IC。国道4号には直接接続おらず、岩手県道46号を介して国道4号に出ることになります。

 

  

紫波IC−盛岡南IC

[紫波IC先]
次の盛岡南ICまでは10km。
終点青森までは200kmを切りました。

[広域情報]
広域情報のLEDが
「9月1〜26日 橋梁補強工事
安代−鹿角 昼夜連続対面通行」と教えてくれます。

調査日当日は、ちょうど工事の真っ最中でした。
(この後、実際に対面通行中のところを通ることになります)

[496kmキロポスト]

[矢巾町境界]
紫波町から矢巾町に入ります。
カントリーサインはシイタケ?

[矢巾PA 3km]
矢巾PAまで3km。
この辺はPAでも食事施設併設のところが続きます。

[川口から500km]
「川口から500km」の標識が立っていました。
ただ、実際の500kmはこの先にありまして、この標識の立っているところは499.6kmキロポストが立っています。

[矢巾PA 2km]
矢巾PAまで2km。
500kmキロポストはここに立っています。

[矢巾PA]
矢巾PAの入口。

[矢巾PA]
盛岡冷麺の「やまなか家」が店舗を出していました。
ちょっと一般的なPAとは違う感じです。

[盛岡南IC 2km]
矢巾PAを通過すると、盛岡南ICが待っています。

[504kmキロポスト]

[盛岡南IC]
盛岡南ICです。
「宮古」の標示も出ていますが、ここで県道36号を経て国道106号に出れば宮古方面に出ることができます。

矢巾町・盛岡市の境界もこの付近です。

  

盛岡南IC−盛岡IC

[岩手山]
「岩手山 2038m」の標識が出ていますが、調査日当日は曇り気味だったので、岩手山は見えませんでした。

[盛岡IC 4km]
盛岡ICまで4km。

[車間確認]

[盛岡IC 2km]
盛岡ICまで2km。

[盛岡IC 1.3km]


盛岡ICまで1.3kmの地点でちょっとびっくり。
案内標識には「盛岡」のほかに「秋田」も出ていました。

国道46号で秋田方面に向かう場合は、ここが最寄りインターです…という意味のようですが、100kmも離れた「秋田」が出てくるのは何となく違和感があります。

[盛岡IC]
盛岡ICです。国道46号と接続しています。
国道46号を西へと走れば秋田市にも出れますが、東京方面から秋田に向かうのであれば、北上から秋田道を利用することをおすすめします。(秋田道利用向上運動実施中!
(嘘)
調査日:2008/9
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