高速道路 Express way.


東北自動車道

埼玉県 川口市−青森県 青森市



(その3e 福島県内:福島町−国見町)

 
 福島市の福島西ICから福島飯坂IC、国見町の国見ICを経て宮城県との県境まで。基本的には平野部を走って行きますが、県境付近は上り勾配となっています。

  

福島西IC−福島飯坂IC

[福島西IC]
福島西ICを通過したところ。
車間確認標識が立っています。

[福島飯坂IC 10km]
福島飯坂ICまで10km。
国見ICまで21km。

[吾妻PA 1km]
吾妻PAまで1km。

[吾妻PA]
吾妻PAを通過します。
ガソリンスタンドにコンビニ…と、PAながら色々揃っています。

[258.3kmキロポスト]
地図を見るとわかるのですが、この辺の東北自動車道は福島市街を避けるようにぐるっと迂回ルートを形成しています。

まぁ、県庁所在地ともなれば市街地が発達しているために、そういうルート取りになるものですが。

[259kmキロポスト]

[突風注意]
「突風注意」

またまた出ました「突風」。
福島市は横風よりも突風が多いのでしょうか…。

[東北中央道分岐点予定地]


東北中央道分岐点予定地。
将来はここに福島JCTができまして、東北中央道に接続する計画です。

[福島飯坂IC 2km]
福島飯坂ICまで2km。
ちなみに「飯坂」は1963年まで存在した「信夫郡飯坂町」の地域名です。

[福島飯坂IC 1km]
福島飯坂ICまで1km。
「米沢」は山形県米沢市のことでありまして、国道13号経由で向かう場合の方面です。もっとも、東北中央自動車道が開通した場合は、この「米沢」の案内も消されるかもしれませんが。

[福島飯坂IC]
福島飯坂ICを通過します。
国道13号に接続しています。

  

福島飯坂IC−国見IC

[国見IC 10km]
福島飯坂ICを通過したところ。
案内標識では「国見 10km」「白石 33km」と出ていますが、国見ICが福島県内最後のICとなります。

[摺上川]
摺上川を渡ります。
阿武隈川の支流の一つ。

[車間確認]

[伊達郡桑折町]
伊達郡桑折町(こおりまち)に入ります。
カントリーサインは、国の重要文化財でもある旧伊達郡役所。

[管理用施設]
「管理用施設 桑折」

かつて桑折バス停として利用されていた場所。
高速バスの停車が無くなり、現在は管理用施設となっているようです。

[271kmキロポスト]

[内馬場橋]
「追越したら車間とって戻ろうよ、走行車線へ」

呼びかけ系の標語が優しい雰囲気を醸し出します。

[国見IC 2km]
国見ICまで2km。
福島県内最後のICです。

[国見IC 1km]
国見ICまで1km。

[福島市・国見町境界]
伊達郡国見町に入ります。
カントリーサインは武士と山のイラストですが、鎌倉期初期の阿津賀志山の戦いのイメージでしょうか。

[国見IC]
国見ICを通過します。

  

国見IC−県境

[白石IC 22km]
国見ICを通過したところ。
正面に見える高架橋は東北新幹線です。

次の白石ICまで22km。

[只今の気温]
気温を標示するLED。
ちょっと見えづらいですが、調査日当日は「29度」と表示されていました。

[国見SA 3km]
国見SAまで3km、その次の蔵王PAまで26km。
ちなみにここまでずっと売店併設のPA/SAが続いてきたわけですが、蔵王PAは初めての無人PAとなります。

[国見SA 2km]
国見SAまで2km。
県境付近に位置しているSAです。

[登坂車線]
登坂車線が出現します。
県境に向かってしばらく上り坂です。

[国見SAは登坂車線へ]
「国見SAは登坂車線へ」

国見SAはまさに峠のところに位置しているため、上り勾配の頂上にあります。国見SAに入る場合は、登坂車線から流出することになります。

[国見SA入口]
国見SAを通過します。
福島県内最後の施設。

[国見SA付近]
国見SAからの流入車線が合流するところ。
正面のカーブが福島県と宮城県の境界です。
調査日:2010/5
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